うちにはかなり長い間、サンタがいらしてたf^_^;



平仮名が書けるようになってからはサンタさん宛てにお手紙を書かせていました!



それを『ポストに入れてあげるね』とダーリンが手に入れプレゼントをチェック(^O^)/



入手が困難なものだったり寸前になっておたまの希望が変わったり、サンタもいろいろ大変でした…(:_;)



毎年、パーティーの時に私たちから実用的なものをまずプレゼント(^O^)これはキャラクターのパジャマだったりコートだったり…



うちはマンションなので、サンタさんはベランダから来るはず!と思ってるおたま…窓の鍵をはずしてテーブルにサンタさんへのお礼のケーキとお茶を用意して寝てました(∪o∪)。。。



私とダーリンはケーキとお茶を少しだけ食べて、枕もとにプレゼントを置く…そこにこたまも加わり、やがておたまも小学生に…



正直、いくらメルヘリーナなおたまでも解ってるだろうと思ってた(>_<)でもこたまがまだ小さいから黙って付き合ってくれてるのかなぁと…だから聞かれたらちゃんと話そうと決めていました。 



おたま小学6年生…


「サンタさんはいるの?(´Д`)」


キタっー!ってかやっとですよ!



「いるよ(^O^)本当にサンタさんはいる!よく聞いてね(^_^)でもおたまにプレゼントをあげてたのはパパとママ…サンタさんじゃない(v_v)サンタさんは家もご飯もない子供や親のいない子供のとこに行くの。おたまみたいに家も親もいる子のとこにはなかなかこれないんだよ…」



「ママのうそつきー!(:_;)」



おたまは大粒の涙を流しながら自室にこもってしまった…



ぶっちゃけ、小6になってここまで信じてたのかとびっくりした(>_<)



でも、ドア越しにおたまと話してわかりました…



おたまだって薄々わかっていた…だけどサンタを信じたかったんです。だってパパとママがおたまに嘘をつくわけがないから…


サンタを信じる事は私とダーリンを信じる事と同じ…おたまは私たちを信じてた。



私は心底、反省しました…おたまに謝りながら涙がこぼれた…(:_;)おたまは2時間ぶりに部屋から出てきて私の膝に乗って言いました。



「もう嘘つかないでね(;_;)」



「約束します!ママとパパは大好きなおたまのサンタさんになりたかったの(^_^)こたまにも話す?」



「こたまはまだ小さいから(;´・`)いつか話す時は協力するね!でさぁ~」

急にもじもじするおたま…


ん?(?_?)



「今までママたちからとサンタさんからとプレゼントもらえてたけど一個だけになっちゃうの?(´Д`)」



そこかぁ~(-.-;)今まで通りあげますよ!サンタさんってホント大変(┬┬_┬┬)