こんばんは~ Anamaruです(^-^)/
スキーから帰ってきました
新潟のスキー場だったんですけど、
ホテルでは新潟のテレビ局の夕方の番組を視聴させていただきました。
で、初めて知ったんですけど・・・
というか地方に行くとこういった驚きはよくあることなんですけど
地名のアクセント
天気予報で新潟は「上越」「中越」などと地域を分けるのですが、
アクセントはどれも頭高でした!!
NHKも民放も。
上越なんて平板だとずっと思ってました
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頭高とか平板とかわからない方
普通はわかりませんよね。
アナウンススクールに行くと必ず勉強しますよ。
さて最近は地方局のアナウンサー試験について書いてました。
再び、今年夏から就活に入るみなさんへ向けてです(‐^▽^‐)
書類審査・面接・原稿読み・フリートーク・カメラテスト・筆記・作文
実際の試験から主な項目を抜き出すとこんな感じですね
つまり これらについて対策をとっていったらいい訳です
今回は 原稿読み について。1次面接では必ずあります。
どんな原稿かというと、①ニュース原稿 ②短い文章 の2つに分けられます。
①のニュース原稿では いくつかのパターンにさらに分かれます。
a.意味を理解していないと読みづらい(区切りづらい)もの
b.難しい音「サ行」や「ラ行」などが含まれているもの
c.難読漢字や地名、人名が含まれているもの
d.地元ニュース
②の短い文章は 主に2通り。
a.難しい音「サ行」や「ラ行」「鼻濁音」「無声化」などが含まれているもの
b.難読漢字や地名、人名が含まれているもの
ニュースにしても、短文にしても、単に音声のチェックだけではなく、漢字の読みなど知識を試すものも兼ねているのが特徴です。
ニュース原稿については、プロらしく読めるに越したことはありませんが、正直そこまで「うまさ」は問うていません。
むしろ声の質、張り、元気の良さ、明るさ、etc.
また文の意味を理解して読めているか、
致命的な発音はないかなどが主なチェック項目です。
うまさは不問と言っても、自分がどんな風に読んでいるか、どんな声を出しているかを試験前に客観的にチェックしておく必要はあるでしょう。
そのために2,3ヶ月でもいいのでアナウンススクールに通うことをお勧めします。そこで学ぶことで、いざ面接で提示された文章が何をチェックするために書かれたものであるかも瞬時にわかるようになりますしね。
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