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ヨーロッパ某国で成年後見人にしてやられました

ヨーロッパ某国で、夫が若年性アルツと診断されました。成年後見人をつけたところ、まあどうも、してやられたようです。今実証中。反撃開始なるか?

19年初頭頃から、介護人派遣会社エイド社と色々難しく感じてきました。

エブがどうも、政府の障害者手当を手配したとのこと。手当が出るから時間を増やそうと会社と掛け合い、急に介護サービス時間が増えたのもこの頃でした。

とにかく18年夏移行特に、この頃アルは、一番身近な私への怒りがどんどんひどくなるばかりでした。流石に私も、我がアパートへ毎夕飯彼を迎えるのに身の危険も感じるほどの日々。だからこの介護サービス時間増加に、そう反対はしていなかったのを覚えています。別にまだ職場や私の家などへの移動に問題もないし、もちろんシモの問題も毎日あるわけではない。毎日のように夕飯を用意しなくても、家族でも食べられる日もあるのだけれどと思っても、『今日は我が家で食べられる、今日は喧嘩したから夕飯お願いというわけにはいかないから、最初から彼が確実に食べられるように予定を組まなくてはならない』とのこと。まあそんなものなのかなと言いくるめられていました。

何しろアルに会えば怒鳴られ喧嘩にもなる。喧嘩になれば、彼の日常を世話するのが難しくなるから誰かしらに頼らざろう得なくなる。まあ私もその頃は喧嘩しない自信もなかったので、それに従うしかなく、なあなあにその状況へ突入。

『障害手当で出るのだし、彼の給料だって問題ない。心配しないで。自分の時間を少しあなたも持つべきよ』とエブ。そう辛い日々の中言われれば、涙ウルウル、『エブ、あなただけよ、そう私のことを労ってくれるのは。ありがとう。』と言う状態になるわけです。

という訳で、本当はエイド社と連絡を密に取らなくてはならないわけですが...

続く...