永井孝尚さんの「100円のコーラを1000円で売る方法」
職業柄気になる題名だったのと、今まさにこう売らねばならないという
私の心境を察したかのような題名だったので手が伸びた。
マーケティングの基本が、小説のようになっていて
頭の悪い私でもすごくわかりやすい内容でした。
今私の状況は、この本の主人公「久美」の営業方法と全く同じ。
「カスタマーマイオピア」=お客様のいいなりになっているセールスは
うちの会社にも多いのではないだろうか。
「バリュープロモーション」=●顧客が望んでいて
●ライバルには提供できない
●自社が提供できる 価値
をすることで、価格<価値 となり
WINーWINの関係を構築することができる。
今の営業スタイルが「価格、値下げ」ばかりになっていた私には、目からうろこの内容でした。
値下げすることがいか
いかに危険なことか。
顧客の要望は、本当に値段なのか…。
お客さんが気づいていない問題の指摘や解決方法を提示することで
期待以上のことを提案していきたい。
モノを売ることが目的ではない。
うちの商品を手にすることでお客さんに喜んでほしい。楽しんで欲しい。
部活でのどがカラカラでどうしようもない時、ようやく飲み物を口にできた時のあの満足感。
それがうちの商品であって欲しい。
お母さんとけんかしたお父さんが川へ連れて行ってくれて、自販機でかってくれた「はちみつレモン」。
そんな思い出に残る商品でありたい。
ある入社試験前に出された午後の紅茶。あんなに美味しいと感じたことはない。
私は、自分の商品を通して、世の中の人の「思い出」を作りたいのかも知れない。
世の中のココロを潤すために、商品を売っていきたい。

