大変大変ご無沙汰しております
あかりんの事
皆さま覚えていらっしゃるでしょうか?
4歳の去年7月に急性骨髄性白血病と診断され
5ヶ月の化学治療を経て
寛解を維持し
去年の12月28日に元気に退院しました
それから2週間おきの血液検査に通いながら
1年
再発する事なく元気に過ごしています
そして昨日
治療後一年の検査入院があり
骨髄検査で寛解維持
心配事はいっぱいありますが
私達親はあかりんの
溢れる生命力に勇気付けられながら
日々生きるということの奇跡を
噛み締めながら生きています
病気になる事は
辛くて悲しくて孤独になります
でもそれ以上に
人の優しさ温かさ
生きることの意味の
理解を得ることができるのだと思います
あかりんの病気によって
教えてもらったことは
山のように
忘れる事のない大切な事として
私達親の心の中に刻まれています
「今を精一杯生きる」
という事を
あかりんに教えてもらいました
病気であろうとなかろうと
この世に産まれ出て
皆が平等にいただいたこの命を
大切に
大切に
生きてゆけたら
本望なのだと思います
来年も家族みんな沢山チャレンジして
沢山の経験を楽しみたいと思います!