小中学生の人あるあるだと勝手に思ってるんだけど

わたしも例に漏れず、休み時間友人と国語辞典で 『ふりちん』という言葉を調べ
"ちんこを露わにすること。または、ふるちん"
と書いてあって
もちろん『ふるちん』を調べて "ふりちん" とだけあって
当時、涙流して転げ回って腹筋攣るほど笑った。
その後も『露わにする』というワードが3〜5年間ツボってた。
その辞書落としたら そのページが開くぐらい執拗に。
国語辞典で下品な言葉を調べて
丁寧に活字で述べられていたり、時に投げやりに述べられている事がオモロかったな、、
と、ふと思い出して、
今の小中学生はググるよな、、
て気になって、

先ず真っ先に、"うんこ"って言葉を探す文化、概念の基盤ってもの自体、
あると思えないな
と、
真剣に考えながら絵を描いてる

音楽って鼓動とビートがあるからリアルタイムとセットだけど、
絵は、脳みその中の記憶と資料でいっぱいになるから
良い感じの時ほど、こういう脱線てよくある事を思い出してる。

なんで描けなかったんだろうか?ってほど、見える見える、湧くわ湧くわ、
これって、辛かったことの方が引っ張り出されてるんだけども、
描いて処理して今って時間軸の俯瞰て捉えられる作業だったんだ、とも思う。
今を見たくなくて、感じたくなくて、耐えがたいとして、見ることしないことにしてたと気づく。
「なーんだ、描けるじゃん。」まで、やっと復帰できてきた気がする。

栽培中のトマトちゃんに3人の実ができてた。


ちなみに、『うんこ』は、国語辞典で、"糞(くそ)。ふん。うんち"
てあった。
当然、『うんち』に誘導されて
"うんこの幼児語。糞(くそ)"ってあった。

国語辞典って、わたしにとっては
完全にギャグ漫画の部類に属してたな。


aune
2022/05/11