共感覚って呼ばれているものは、
ずっと、「みんなそういうものなんだろう」
と、
思っていたから、
敢えて、それに"総称"?があるのは、
わたしがずっと、お遍路さんは日本中を歩いて旅していないと知ったときと、
カニかまが、カニではないことを知ったとき
ほどの温度で、
「へぇ、、まぁ、だからといってわたしの何かが変わるでもないけどね、、そうなんだね〜。なるほど。」
という感じで知った。

共感覚って、記憶に結びつけるのに使用すれば、
これは決して能力というよりズルでダミーの
カンニングに過ぎないのだけど、
まぁ、そういうことにはよく言えば得?かもしれない。
でも、それが自分にとっての規則性の真逆の色で数字や文字を書かれていたりすると
目の前のものが全く読めない、見えてても入ってこないみたいなことがある、、あります。

今、また音楽をやっていて、とても楽しい。
でも人間が嫌いは違うけど難しいし、人間が下手でなんか申し訳ないし、
自分のパーソナリティーが、不安でこわくて仕方ない。
そんな自分、だせえな
ては思うんだけども、わたしも色々人間を勉強しているから、
自ら、わたしは発達障害だとか、故の二次障害とか、周りがびっくりしたり、迷惑をかけてしまわないように話した方が良いかとか考えてきたけど、
そういうのって、結局のところ、わたしが何かやらかしたかどうかわからなくても、
わたしは勝手に自らわたしのせいにどうにでもなるようなことを話して、
まんまと相手に腹見せてしまってるだけだろうから、
別のアプローチで社会と接する為に色々ヒントもらってる。
この動画さんには。↓ 吉濱さんという方のチャンネル。



わたしは発達障害、アスペルガー、ADHDなどの情報や動画を見るのあまり好きじゃない。
なんだか、あるあるとか、傷の舐め合い?それは悪い事ではないのだろうけど、
では、さて、解決策は?具体的にどうして生きる?
そんな種の子孫残さない事だけが正解って事?
って
なんか、思ってしまうんだよな、
それも違うって他者には言えるのだけどね。
でも、この吉濱さんという方の話は具体的で、ただあるある~ の話じゃなくて、
現実的に困っていることへの対処療法だったり、
考え方だったり、医学的にも身体の仕組みとか、基づけて、提案してくれるから。絵描きながら、
あと、寝る時とか聞いて勉強させて頂いてます。

アスペは空気読めないとか、自己中とか、周りに配慮しないとか、
本当は、むっちゃくそダッセェくらい、自分なりにテンパってはいながらも、空気読もうとか、
周りを不快にさせないようにしたいとか、
めちゃくちゃ気をつかってますとか、
わたしがわたしの口からそんなこと、
結果として言ってはいけないと思ってた。し、思ってる。

教科書通り、説明書通りのその枠には、そう書かれてあるもんね。
そのようにわたしも見えるのもわかる。
上手くやろうとしても
それは、裏目らしいしね。

本当は、笑えない気持ちいっぱいある。
".誰だってそう" 。は。うん、たしかにそうだろうけど、わたしはそんな気持ちに、
「誰だってそうだよ」とは言えないんだな、、。
その人の気持ちは違うかもしれないから。

吉濱さんの動画はオススメでよく見かけて最初は避けてた。
もう嫌になっちゃったんだな、
そういう縛りで、枠外とされるのに、枠に入れと矛盾を要求される。
そんなことばっかするなって取り上げられるだけばかりで、代わりにわたしは何をして生きてゆけるかなんて、
知ったこっちゃねえ!自分で考えろ!
と、いう教育で育ってきたのもあるな、もうそんなのこっちが知ったこちゃねえ!
けど、理解してくれなくていい、
理解しようともされてないけど、それでいい。
ならば、" 知らねーけどちゃんとやれ "は、
邪魔でしかない。
から、結局高知に帰る話も無くなったのは、悲しいことではない、双方の生命への尊重のベター。
わたしは、毒親とか、言い切りたくないんだよな、、。共依存見たいかもしれないけど、
毒親だった、、。だったら何? 人格者なんてこの世にそうそう居ないもんだし、それも相性で決まるようなところあるよ?
て思ってしまうんだな、たぶん、なんか悲しいんだな、、虚しい、かな、、?

この吉濱さんの動画は何周か、ほとんど全部作業中のBGMとかで聴かせていただき、
とても考え方や、対人関係に於いての振る舞い方を生活に取り入れさせて頂いてます。

この動画はわたしにとって、とても ためになった吉濱さんの動画の一つですが、
いっぱいためになる動画があります。
とくに、反すうを減らすだとか、定型発達(と呼ぶらしい)の方々だって、
"よくよく見てみれば、そこまで人の気持ち考えてるとは思えないようなこと言ったりしてるもんだったり、
人間関係だって"我々発達障害人"(と呼ばれてる)を批判できるほど上手くやってないもんだよ" ってことや、
あくまでわたしにとっては、ためになる対処療法とかね。

この動画をピックアップしたのも、特別最も響いたというわけではないけど、
関わってはいけない人ってのが、あまりにもわたしの家族のようだったから。
だから、彼らはわたしに"関わってくるな"って正解を言っていたんだなって思った。

まぁ、そんな感じです。、、ね、、はい。笑


aune
2021/06/17