現在、３歳になる、
なーむ(猫
と、
お嫁ちゃん探しについて、
話し合いをしてる。
なーむ とは、昨年、結婚したのだが、
わたしは、人間、
なーむ は、猫。
わたしは、32年間の間に、
それなりに生命としての悦びは、一応
一通り、出産以外は、
出来る限り、謳歌してきたつもりだ、、
しかし、なーむ(猫
は、
この世での、生命としての悦び
を、
わたし が、奪っている気がしてならない。
奪わずに生きることは、極論としては、
不可能なのだけれど、
なーむ は、
人間の男の人に対しても、
猫のオスに対しても、
わたしが外出したり、
他に気を取られていたら、
すごくヤキモチを焼く。
結婚 なんて、ただのわたしの、
勝手なごっこ遊び に付き合わせているに過ぎない。
なーむ には、猫として、
この世に生を持った、男として、
可能な限り、
悦びを、欲望には、応えたい。
わたしには、
猫愛護団体 の方々との、
重きを置く場所が、
相違している。
どうしても、エゴとしか思えない。
二言目には、
「かわいそう」「去勢」
このワードの繰り返し。
神様にでもなったつもりか。
と、思ってしまう。
反論、異論、大有りだろう。
しかし、わたしは、
この世に生を持って出てきた命を、
途中で、投げ捨てたり、殺したり、
そんなことしたことは一度たりとてない。
出来るわけがない。
わたしの覚悟というものは、
そんなものではない。
選り好みをしたこともない。
なーむ は、ベランダから、外を見てる。
白ネコの、会いたい女が、あるようだ。
なーむ に、申し訳なくて、たまらない。
わたしは、愛のはけ口を、
押し付けて、奪っている。
何が「かわいそう」だ、
わたしは、「かわいそう」という言葉は、
一番嫌いな言葉だ。
汚らしく感じる。
「かわいそう」は、
優しさも、愛も、感じない 言葉。
なーむ、ごめんね、、わたし、人間。
なーむ、猫、、。ごめんねなーむ、、
と、言うだけの毎日。
そこで、
今回は、多少、選り好み ます。
「なーむ(猫 オス ３歳 )の、お嫁ちゃんになってくれる、猫 募集！」
・子猫の女の子
・生後０～２ヶ月
・できれば、白猫 (黒も、個人的にはいいなぁ、、)
・わたしの重きに理解のある方
・神戸まで、お連れしてきてくださる方
居られましたら、ご一報ください、
できれば画像欲しいです。
一生大切にします。
ゆくゆくは、なーむが家族を持てて、
なーむ ファミリーと、
暮らしてゆきたい です。
生半可なきもちじゃないよ！
本気だよ！
aune
2016.05.06
#子猫募集