馬券は買っていませんでしたが、本日の中山最終レースで「コレ!」と思った⑦ダイワダグラスが頭で来ました。


「コレ!」と思えた理由は大きく二つ。
❶4走前のちゃんとした不良馬場で勝ち切っている事。
❷ポジショニングは安定しているのに、ムラが出てしまう2000mより、少し流れる1800mの方が良い。



この様に、「スポーツ工学」に基づいた分析なら皆さんの競馬も面白くなるのかなと思っちゃいました☆


ですので人気を問わず、明日の各レースの『コレ馬!』をピックアップしてみますね☆

ご参考にどうぞ☆

💡一緒に馬柱を見ながらだと勉強になるかも💡


【中山】
「1R」⑥シゲルメイオウセイ
・マイル2戦⇨1400m戦⇨前走スプリント戦と典型的なスピードタイプの馬です。
普通は距離短縮の毎に、道中のスピードに着いて行けなくなる為、位置取りが下がりますが(⑤クリアミッション参考)、この子は番手を走れています。
距離短縮なのにポジショニングが変わらない=この距離の適性が高いとみれます。
スタートの芝とダート全般の重くなった今なら前走より他馬が疲れ易くなり、内枠や鞍上強化を含めチャンス到来です☆

「2R」⑬チャームインレース
・来ないと思いますが、新馬戦の内容が良かったのでピックアップします。
全体的に芝ダート問わずスプリント戦〜マイル戦からの延長組が多いメンバー構成で、本馬もその一頭。
問題は、前走の新馬戦の上位馬はレベルがかなり高く、横の比較ではここでも見劣るどころか、もしかしたら一つ上のクラスかも。
離されていますが、ポジショニングも上がりも中々のモノで、脚抜きの悪い中山こそ適性があると見ています。

「3R」⑭アポロダーウィン
・先程の2Rチャームインレース同様に新馬戦の内容が中々だった為、ピックアップします。
勝ったカフェファラオは米国三冠馬アメリカンファラオ産駒で、私個人的にアメリカンファラオはダートの血統地図を変えてしまう程のスーパーサイヤーだと思っています。
話を戻して、勝ったカフェファラオはおそらく現3歳馬最強クラスではないかと思っています。
負けたバーナードループやリッターシュラークも強豪ですし、そこからタイム差無しなのは、「順番待ち」ではないかと思っています。

「4R」⑭タイニーベイビー
・1番人気のオーロラテソーロは強力ですが、このコースなら?!と思うのが本馬です。
未勝利戦で負けたコトブキレイアやバウンティハンターはかなり強い相手ですし、そのレベルの相手がいなければ前走圧勝も納得です。
芝からダート転戦でいきなり勝ち負けした様に、ダートスプリントこそこの馬のど本命であり、その主戦場なら強力な上位人気馬や、強力な先行馬を眺めるポジショニングでも実力を出し切れるでしょう。

「5R」⑯ロジマジェスティ
・かなり厳しいメンバー構成ですが、「早い上がり届かず⇨遅い上がりで差し切る」セオリータイプかと思います。
14番手から直線だけで0,5秒差の❻着は、前を走る馬達も早い上がりが出せる程脚抜きの良い馬場だったと見れます。
自身の上がり34,0秒はほぼ33秒台で、前を行き過ぎるメンバー構成とインコースがキツい中山なら一発があるかも知れません。

「7R」タピゾー
・こちらも上位人気が強力でかなり厳しいですが、頑張れば粘れるかな?と思っています。
ずっとこのクラスの善戦馬ですが、この馬が1秒以上負けた相手はダート強豪馬ばかり。
新馬戦でいきなりゲキリン相手で、2戦目がシロニイでは心が折れたと思います。
でも逆に云えば、上のクラスに当たり前の様に行く強豪馬がいないレースなら普通に活躍してますので、フレッシュな状態で重い中山戻りは良いと思います。
前走マイル大敗=この距離がベストなのも良い材料です。

「8R」⑫アポロビビ
・イチゴミルフィーユは強力ですが、この馬も中山D12がベスト舞台だと思います。
先行差しや捲り差しが身になって来た今ならチャンスかも。

「9R」イェッツト
・人気ですが、京成杯❸着がある様に元々このクラスに居てはいけない存在です。
中山なら先日の中山金杯で❷着に入ったウインイクシードを敗っており、この舞台こそ彼のベストだと思っています。

「10R」④シュウジ
・一番人気のレッドアネラとは2走前のカペラSで斤量3kg差でしたが、今回は5kg差と逆転される悪い材料があります。
しかし、それでも圧倒的一番人気馬とはさほど実力差は無いので、そこが狙い目かも。
4走前に敗れたながつきSは強豪のゴールドクイーンですが、2走前のカペラSではちゃんと逆転出来ています。

「11R」⑥ゼノヴァース
・教科書の様な戦績ですね。
上がりが早く差し切れなかった東京⇨上がりが掛かる=まわりが潰れる中山で圧勝。
1800m戦では中団〜後方だったのに、距離延長で好位に着けれた=この距離がベストとなっています。
前走は上がりが35秒を超えていますが、2歳で2分00秒8の走破タイムは古馬とも戦える程優秀で、むしろ良く35秒台の上がりが出せたなと感心しています。

「12R」⑩ハイヤーアプシス
・僅か0,1秒違いの上がりで成績が、ガラッと変わっています。
この小さな発見こそ、馬場レベルが大きく悪化した今こそ買い時です。
馬場レベルが高い頃に良い成績を残し、少し馬場が悪化しただけで惨敗した光景は、昨年の有馬記念のアーモンドアイから皆さんも良く見ていると思います。
今回はその逆バージョンで、馬場レベルが悪化した時こそチャンスが大きくなる馬です。
タイセイソニック、タイセイアベニール、グッドジュエリーと善戦している事から、このクラス突破は時間の問題で、その突破出来る材料こそ馬場悪化です。



♪では良い日曜日を♪

☆スカルドの競馬工学研究所☆