オオクワガタの幼虫ですが


楕円の部屋をつくり、


そこから移動しなくなりました。



これはそろそろサナギになる、と思いながら


数日後のぞいてみると、


一気にサナギになってました。


しかも今年は菌糸ビンの壁がわに


部屋を作ったので


とても経過が解りやすいです。


写真、まったく解りづらいですが


オスのサナギです!


ここから1ヶ月ちょっとは、羽化するまで


振動など与えず放っておこうと思います。


幼虫の形から、まったく別の形になる変化、


不思議です。
1~2週間前の撮影ですが、

ミニバラに次々と蕾がつき、

花が咲き始めました。
↓↓↓


そして今日確認しましたところ

写真ではわかりにくいですが

少し元気がなく、花は下をむいて

ややしおれた感じでした。
↓↓↓
たぶん、ここ数日雨降りでしたので、

水は足りてるだろうと思ってしまい、

水やりをストップしていたためだと思います。

あわててたっぷり、液肥も混ぜて

水をあげました。

元気が戻ると良いです。



そしてこちらも先日ですが、

春恒例の、オオクワガタ幼虫、菌糸ビン交換を

しました。

菌糸ビンは、菌で分解されているオガクズが

詰められたビンで、クワガタ幼虫を簡単に

育てられます。

1~2度、幼虫が食べすすんだオガクズを

新しいものにするため、ビンを交換します。

ビンの中の幼虫を傷つけないように

ゆっくり掘って、

約半年ぶりの生存確認でした。

まず、半年前がこちら
↓↓↓




そして現在がこちらです。
↓↓↓


十円玉小だった体長が、

5/8チップくらいの体長まで成長してました。

形としてはカールですが、カールより一回り

大きいと思います。

半年前はスピンよりも小さかったのに、、

うれしいかぎりでした。


新しいビンに入れて数日、、今日見ると、、
↓↓↓

再びオガクズの中に完全に姿を消してました。

次見るときは、真っ黒い成虫、です。



最後にこちらは昨年、成虫になった

オオクワガタのメス、、の冬眠中のケースです。
↓↓↓

えさのゼリーを食べてる痕跡はあるので

安心しました。

新しいゼリーを置いて

また暗がりに戻します。


夏になってもこのメスはとても警戒心が強く、

ケースのフタを開けて、ふれ合おうとすると

ものすごいスピードで土のなかへ逃げます。

考えてみると

幼虫は生存確認がとれない、

成虫は、つかもうとする前に逃げて姿を消す、

、、特殊な飼い心地ですが

かわいいクワガタです。



※「スピン」は70年代~80年代に大人気
だったスナック菓子。船の舵みたいな形。
バター味カレー味チーズ味などがあり。
箱の当たりマークで何を貰えたか
思い出せません。

明けましておめでとうございます

皆様にとって良い年でありますように

今年も宜しくお願い致します

アナログタロウ



今年もまぶしさに耐えながら撮りました

近所の高台から
↓↓



夕焼けの鶴