前回の続きです。
前回は「紙の世界では、小は大を兼ねられない」というお話でした。
私達が書く文字の大きさや、読みとりやすい文字の大きさは大凡決まっています。
9ポイント以下の文字サイズでは小さくて読みにくくなります。
従って、こと紙に関しては小さい紙よりも大きい紙の方が塩梅がよろしいようです。
その方が、書きやすいし、読みやすいし、たくさんの情報を載せることが可能になるのですから当たり前ですね。
もちろん、現実的に取り扱いしやすいサイズでないといけません。
畳1畳サイズの紙ではとてもじゃないけどメモには向きません。
「解」は自然と導きだされてきます。
その「解」とは・・・

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