実に、半年以上ブログを書いていませんでしたので、

書き方を忘れてしまって、あたふたしました。

最近は、Facebookしか使っていないので、本当に

久しぶりの投稿です。

 

今日は、久しぶりにIさんが来てくださいました、目的は、

 トニー様から借用した、PX4アンプを一緒に聴き、感想を伺う

 何時預けたか分からないほど前に預けた300B(群)を受け取る

で、早速、まず、私のリファレンスの浅野300Bアンプに繋いだのですが、

何しろ、1年近く動かしていないので、ノイズが心配でしたが、それは大丈夫で、

零の45回転のフルトベングラーの合唱を掛け、何だかんだ言いながら、それから、

PX4アンプに繋いだのですが、

何しろ、こんな有様なので、環境についてネチネチと言われながら、鑑賞しましたが、

これはこれですごく良いのですが、私の趣味趣向にはそぐわない事がわかりました

(もう1台、コレクションが増えても良いと思っていました!)。

 

周辺機器が米国寄りのコレクションの為か、せめてTannoyのEatonででも鳴らしたら、

良い音楽を奏でてくれるような気がしますが、如何せん、この10年程は私の傾向が

違いますし、最近は「痘痕もえくぼ」的に音楽をとらえているのか、300Bは米国の

東海岸の女性で、PX4はフランスの女性みたいな感じで、美人だけど私に合わないのが

よくわかりました。

 

ドイツ的なスピーカーは、案外米国のアンプと会うのですが、PX4のアンプは、せめて

コーネッタでも持っていれば気に入ると思いますが、残念ですが私とは合わないな、と、

思いました。

 

で、Iさんが帰った後(色々と迷惑を掛けているので、お見上げをもって帰られました)、

入手したての

を、聴いていました。