さてさて、前回は、

 

香港製基盤+中国(+日本?)製部品

 

で基盤を作ることまで行ったのですが、結果は・・・

 

セメント抵抗から、煙が出ました!?

 

どう回路を追っても、配線は間違っていないのですが、

一つはセメント抵抗から煙が、もう一つからはFP250Nが異常発熱で、

直ぐに、電源を切りました(^^;

 

で、当然?購入している

 

NelsonPassさんの所の本物!基盤+回路図通りの部品!!

 

で、作り上げると、当たり前に結構良い音が、和製ミニゴンからでてきて、

 

じゃあ、と、いうことで、直ぐに、これもNelsonPassさんの

 

B1 with Korg Nutube

 

という、KorgのNuTubeを使ったプリに取り掛かり、

 

 

 

 

を、一気に作ってしまいました、ケースは、デジットの1個200円!のヒートシンクを

元に作ったので、結構時間が掛かりましたが・・・


で、PHONOは、有り合わせの、**ケーブル絶賛!?(この時点で、半分ネタ)の

 

 

という、4000円弱のイコライザと、値段が20倍位(以上!?)するトランスと

DL103で鳴らしてみると、結構、良い音、のような気がしますが、

 

何かが違う、腑に落ちない

 

と、いう事もあり、ご近所さんに来てもらい、聴いてもらうと、

 

 

 

勝手にリンクを張ってゴメンね

 

やっぱり、この組み合わせではソコソコ良い音なのですが、

本来のメインスピーカである

 

 

とかの後面開放では、全然Aクラス7Wではパワーが足りず、

 

いつもの伊藤式EL34PP+NuTube+CD

 

では、モノによっては、凄く良い音楽を奏でてくれるという、

何となく、モヤモヤがスッキリした結論になりました。

 

つまり、

 

小型から25cm位までの、バスレフ&密閉型スピーカ

 

なら、十二分な音が出るのですが、

 

後面開放型や平面バップル型

 

では、パワー不足というのが、結論です。この、

 

小型から25cm位までの、バスレフ&密閉型スピーカ

の条件なら、かなりコストパフォーマンスが高いと

思います。

 

但し、Daleの抵抗で組んだので、音がなじむまで、最低3~6か月は

私のペースでは掛かると思います。

 

 

 

 

この辺りが、割と良かったです。で、と、なると、次は、

 

Aクラス7Wをもう一組作って、BTL接続!

 

すれば、ひょっとすればよいかも!?と、いうのと、

 

じゃあ。Phonoは、どうするか・・・

 

と、いう問題が出てきて(EL34PPでレコードを聴くと、

いかにもパサパサの石の音になりました!)、さぁ、

また、がんばりましょう!?

 

何か、欲しかった結論と違う気がする・・・