皆さん、最初の電気工作は、ラジオかアンプだと思いますが、

私は、中学の時、一番最初に興味を引いたのが、

 

ACETONEの(ベース)ギターアンプ

 

でした。これは、友達の家に遊びに行ったら、従兄が置いて行ったとかで、

アンプも繋がないのに電源を入れたら、

 

ブーン

 

と、いう音がして、アンプ部とスピーカー部が分かれていた姿と共に、

妙に感心しました。

 

親父や叔父が電気やカメラが好きで、家にラジオの本があったので、

何となく、音が出る仕組みが分かったのですが、実際に自作したのは、

ラジオが高校生の時、アンプが大学に入った後でした。

 

で、当時、

 

将来、ギターアンプのメンテ屋になりたい!?

 

と、いう、変な事を考え、何となく、GUYATONEの、真空管ギターアンプや、

トランジスタと真空管のハイブリッドのアンプを、時々、ヤフオクとかで

落札していました。

 

で、いよいよ、定年を迎えたのですが、趣味として、ギターアンプまでは

手が回らないので、これから、徐々に、メンテした後に、これまたヤフオクとかに

出そうと考えている、今日この頃です。

 

で、足の踏み場もなかった部屋を作業部屋をにしようと、両親の時代からのガラクタを

片付けていますと、出てくるは出てくるは・・・

 

 

未開封の、思い出したくもないものもあったりしますが、

 

確か、一番大きかった、FLIP600Fや、

 

 

一番、手ごろな大きさのFLIP1000等が、ゴロゴロ・・・

一番、古いのが、下に写っています、

 

 

GUYATONEの”Concert"

 

で、これの一つか二つ上のセパレートのやつが、

 

”ベンチャーズ”の日本公演

 

で、使われたはずです(EPレコードのジャケットで見たことがあります)。

 

当然、ろくに引けないのに、ギターも色々出てきて・・・はぁ~(*´Д`)

 

負のひと財産ですなぁ~

 

ちなみに、なぜ、GUYATONEのギターアンプを集めた、集まったのかと言いますと、

 

ヘッドフォンジャックが後ろについていて、音を出さずに遊べるから

 

のと、

 

松下の真空管を使っていたから

(使っていたものがなぜか集まってきたから)

 

だったりします。