宮川上流域 避暑ツーリング | アナログ三昧、そして時々ディジタルな日々
 9月も中旬に入ったというのに、相変わらずの残酷暑!
先日の櫛田川中流域ショートツーリングに続いて、更なる涼を求めて
今回は宮川上流域の避暑ツーリングを決行しました。

≪宮川(みやがわ)の概要≫
宮川は、三重県多気郡大台町と奈良県吉野郡上北山村の境にある日出ヶ岳に
その源を発し、三重県中央やや南の山間部を東進し、伊勢平野の南縁を通り、
伊勢湾に注ぐ一級河川である。
(幹川流路延長:91km、流域面積:920km2、流域内人口:14万人)

≪走破したルートの概要≫
( ( )は道路番号。 ○数字は撮影地点。<>は交差点名。その他は町名など )
自宅……(国道42)→<大台警察署前>→(県道31)→栗谷口バス停
→(国道422)~①野又(ホタルの里公園)Uターン~(国道422)→桧原橋
→(県道53)→②宮川ダム~③大杉、Uターン~(県道53)~④宮川ダム
~(県道53)→桧原橋→(国道422)~⑤古ヶ谷橋~(国道422)~⑥犂谷橋
~(国道422)→栗谷口バス停→(県道31)→<大台警察署前>→(国道42)
……自宅

◇合計走行距離:約135km


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ここは、多気郡大台町桧原(きそはら)野又。
桧原橋の交差点で(国道422)から直進して(県道53)に入るべきところ、
誤って左折して(国道422)を進んだ結果、ここに迷い込んでしまった。
ホタルの生息地らしく、すぐ近くに『ホタルの里公園』があった。

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桧原橋まで引き返すためにUターンしたら、正面に大きな岩山がそびえていた!
(国道422)は右の橋を渡って2km足らずで行き止まり。

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『宮川ダム』。
所在地:多気郡大台町久豆(くず)。
形式:直線重力式コンクリートダム造。
堤高:88.5m。堤頂長:231.0m。・・・・・

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ダムのやや下手に設置された『宮川ダムの概要』パネル。

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周辺の観光地とロードマップのパネル。

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ダム湖。

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ダム湖の左岸側。

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ダムから約1km上流にある『天然記念物 大杉谷』の紹介パネル。
ここは路線バスの終着点であり、大杉谷~大台ヶ原の登山口である。

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大杉谷周辺の案内図。

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大杉から望むダム湖。

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宮川ダムの少し上流に戻り、ダム全体を望む。

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ローラーゲートにズームイン。

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箱根の函嶺洞門(かんれいどうもん)を彷彿とさせる景観。
ここは宮川ダムから約5km下流、大台町桧原(きそはら)の(国道422号)。
宮川本流に流れ込む古ヶ谷(こがたに)に架かる古ヶ谷橋の上から
本流の下流側を望む。

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古ヶ谷橋より、やや上流側の景観。

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水面にズームイン。
対岸の木々が水面に映っていて美しい。

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古ヶ谷橋から約3km下流、大台町岩井の犂谷橋(からすきたにばし)
から望む下流側の景色。

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ズームイン

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犂谷(からすきたに)の流れが本流に合流する所。
本流の水面には対岸の木々の幹が美しく映っている。

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山紫水明!?
これ以降の画像は、犂谷橋から下流約3kmの範囲で(国道422)から
気の向くままに撮影した物。
以下、コメントは省略。

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