3月になりましたが、寒いですねー、今回も会社のメンバーと仕立てでの釣行です。
この時期釣りものも少なく幹事はターゲット決定に苦慮します。
ということで、2年ぶり(人生2回目)にルアーでシーバスを狙うこととなりました。
いつものように金沢漁港から出船です。船宿もいつものTDHK丸ですが、受付と待ち合い室が.............
なんか妙な感じの朝でした。
今回のセッティングは
竿:D社 SALTIST BJ にAIRD
この竿は8年以上前に購入し、2回目の登場です。良い竿なんですが機会がなくて...........
ルアーは「浜っ子ジグ」
$HAKKEI Fishing Report
いろいろ写真を撮ろうかと思いましたが、電池切れ。
釣り場は行程30分の川崎沖シーバースの周りてな感じです。
釣果は2匹、水面バラしが多いですね、当たりもなんかもさーっとした感じの釣りです。
ルアーフィッシングは餌をくわえて当たりが出る釣りではないのでどうも好きになれません。
ピクピクッと当たりが出るアナゴやショウサイフグの釣りと全然違いますよね。

釣った鱸は後頭部と尾にナイフを入れ一気に血抜きし、炉端屋で使うステンレスの串で一気に神経抜き
をやって見ましたが、面白いように締まりますねー。神経締めすると動かなくなるので血が全部抜ける
ようです。刺身と手巻き寿司にして食しましたが、身が締まって最高の味でした。
魚の神経締めにはまりそうです。

次回は夜メバルです、一番下の針にサバ短付けてカサゴも狙いますよー。