【冠】 和江
【年代】 38
【稼業】 職業ママ
【住んでいた地域】神奈川県内横浜市


彼の不貞探査を探偵会社に申し込み

●彼の不貞がしたタイミング、どう行動したか

人のカタチは変わらないと言いますが、本当にその通りだと彼の不貞を通じて実感しました。

彼はバツ1で僕と結婚式しましたが、交際当初のエキサイトは凄い品物でした。

のち4人の息子にも恵まれ、僕より10歳年上の彼も落ち着いたと思っていた矢先に不貞が発覚したのです。

疑ったトリガー、発覚後にどう対応して現在はどうなっているかを記していきます。

・不貞を疑い始めたポイント

彼は使用人50者サイズのディーラーを経営していますが、生計は普通的な品物でした。

日中は自家用車で顧客を見回ることが多く、その合間に時刻がもらえると電話をしてトップ下の2歳の三男と会話する子煩悩な父親です。

夜間も7タイミング過ぎには帰宅し、ウィークに1回スケール飲みにいくのと2回は一度帰宅してからゴルフのリハ所に行くのが常連で、子供達と少しでも多く明かすよう比較的手早く帰宅するのが日頃でした。

車の下取りより高く売る
その日課が壊れだし、ウィークに3回は飲みに行くといって遅くなることが増えたのと同時に、お風呂に入る時も外見を手放さないことに気付いたのは2週程してからでしょうか。

帰宅しても内面ここに有らず、メルアドの着信にとても敏感なように見えます。

幾分洒落で「不貞でもしてるの?」と聞くとやや狼狽している外観で、これは本当に酷いと疑い出しました。

彼のディーラーは同族ディーラーなので、彼の次女のご彼も勤務しています。

近所に住む義妹は彼より僕と仲が良いので、思い切って相談してみると、義妹は驚きながらもご彼に頼んで会社での外観を教えてくれると約束してくれました。

そうなると数日後に義妹から電話で案内を受けた用事は、案の定疑念を裏付ける品物だったのです。

彼は傍らに頼まれ、バツ1で幼稚園児が掛かる30代前半奥さんを職責として雇用したこと。

その奥さんの住居の取捨選択から己手伝っていて、自社でも周辺において職をさせてある態度。

義妹のご彼も胡散臭い情景を感じていた態度等々を報告してくれました。

義妹は憤って父兄にも案内しそうでしたがそれを遠退け、とりあえず今後のことを考えさせて欲しいとお願いしました。

小学校を筆頭に4人の息子がいますが、マイホームは住所にあり比較的わが家も広い。

最初は癇も沸きましたが、代々を振り返ると熱くなっている時は止められない者です。

今後も繰り返す可能性も高く養育費や補償をもらって別れるのもいい、数日後にはそう感じるようになりました。

・探偵会社に申し込み

そうすると有利に罹る保障が欲しいものです。

彼に問い詰めたところで実態は言わないでしょうし、離婚するなら確実な保障を掴んでおきたい。

そう考えて探偵会社に不貞探査をお願いしました。

webの口頭で選んだ会社でしたが、ユーザーの呼び名や住居も分かっているので張り込みはしやすい。

ただし2人で広間に混ざるような決定的な映像を撮るには時間がかかる場合もある、といった概要を受け契約を結びました。

実際に証拠にのぼるような映像が撮れたのは5日後で、でも気持ちよく50万円を過ぎる費用がかかりました。

但しこれで直接彼に伺うことが出来ます。

・彼とのカンファレンス

事前に教えると製造されそうなので、ウィークデイ普通に帰宅した日に子供たちが寝た後で相談を切り出しました。

映像をのぞかせると驚いた面持の彼がでたらめを探しているように見えます。

冷静に離別も考えていることを話すと考え込んでしまったので、ユーザーと別れない以上はすぐに家を出ると言って彼を記しその場を去りました。

責めずに淡々と話したことでマジを感じ物すごくなったのか、彼は翌日から早く帰宅するようになります。

義妹は我慢できずに父兄に話をしてしまったようで、彼にも涙しながら離婚しないでほしいと話したとも後で訊くことになりました。

そういったこともあり、1週間後には「ユーザーと離れ、ディーラーも辞めてもらった」と彼から案内を受けました。子供たちと降りることに悩みを捉え、目線が覚めたそうです。

・その後の自宅

私の中でわだかまりが完全に失せた訳ではありませんが、4人の息子を握り締め作り直す大変さまで覚悟していたので、後者何かあったらいつでも別れようという気楽な胸中が生まれました。

彼に執着する胸中がほぼ無くなったので、ダディーとしての価値だけを期待してしばらく過ごそうと転じたら不貞もどうでも良くなったのです。

父親として完全に見なくなったからかもしれないですね。

現在はまた普段を繰返し特に問題なく過ごしています。

探査費は痛い出費でしたが、彼のカタチが少しでも変われたなら低い品物かもしれません。

本当にいくつになってもカタチは変わらないものですから。