セーラの日記 -95ページ目

セーラの日記

まっすぐ前を向いて 2匹の猫と共に

庭の笹は刈っても刈ってもはびこって来る。

 

今までは 叔母が年に2回は来てくれて 雑草の掃除をしてくれていたから 私がそんなに頑張らなくても済んだけど ヤッパリ、月に1回の滞在では無理だと実感している。

 

草取りはしゃがんだり、立ったり、力任せの作業だったり、私でももうキツイ。

 

母が亡くなって11年。 母が咲かせていた花がほとんど姿を消してしまった。
 

実家と京都の自宅。 

どちらも大事で 手放したくなくて、かなりのムダ使いをしている。

いずれはどちらかの処分を考えなくてはならないのだけど。。。さて、自分はどうしたいのか?

なかなか気持ちが定まらない。

 

今日は ゴミにしにくい物を<お焚き上げ>する日とした。

 

父の様々な表彰状や、弟の卒業証書など。

母が大事にとっておいたものだけど…もういいよね。

 

それから オットが練習用に彫ったもの。

1体の仏像を彫る前には様々なパーツの試し彫もしていた。

 

 

思い切って火の中に入れたけど、1対の左右の手だけは私のお守りに貰う事にしよう。

 

 

父が故郷の友人とやりとりしていた手紙も火の中に入れた。

 

二人とも達筆で 私には関係のない物だけど捨てるのが惜しいくらいだった。

 

大正生まれの父もその友人も 田舎で育ち学歴は無い。

だが、俳句や文学を独自に学び、手紙をよく出し合い 教養のある人達だったと思っている。

 

 

これが、日々 農作業に明け暮れる人の書く文字だろうか。

しかも 巻紙の手紙もある。

 

父の素養が私に遺伝しなかった事がつくづく残念でならない。