庭の笹は刈っても刈ってもはびこって来る。
今までは 叔母が年に2回は来てくれて 雑草の掃除をしてくれていたから 私がそんなに頑張らなくても済んだけど ヤッパリ、月に1回の滞在では無理だと実感している。
草取りはしゃがんだり、立ったり、力任せの作業だったり、私でももうキツイ。
母が亡くなって11年。 母が咲かせていた花がほとんど姿を消してしまった。
実家と京都の自宅。
どちらも大事で 手放したくなくて、かなりのムダ使いをしている。
いずれはどちらかの処分を考えなくてはならないのだけど。。。さて、自分はどうしたいのか?
なかなか気持ちが定まらない。
今日は ゴミにしにくい物を<お焚き上げ>する日とした。
父の様々な表彰状や、弟の卒業証書など。
母が大事にとっておいたものだけど…もういいよね。
それから オットが練習用に彫ったもの。
1体の仏像を彫る前には様々なパーツの試し彫もしていた。
思い切って火の中に入れたけど、1対の左右の手だけは私のお守りに貰う事にしよう。
父が故郷の友人とやりとりしていた手紙も火の中に入れた。
二人とも達筆で 私には関係のない物だけど捨てるのが惜しいくらいだった。
大正生まれの父もその友人も 田舎で育ち学歴は無い。
だが、俳句や文学を独自に学び、手紙をよく出し合い 教養のある人達だったと思っている。
これが、日々 農作業に明け暮れる人の書く文字だろうか。
しかも 巻紙の手紙もある。
父の素養が私に遺伝しなかった事がつくづく残念でならない。





