i-smart日記

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25Sep
- 間取り検討
  土地も決まったので、お次は家のプランを練ることに。我が家の希望は以下の通り。・平屋・駐車場は並列2台＋1台・30坪程度・日当たりも多少は考慮見ての通りそこまで注文は多くない。とりあえずこのような希望を出して間取りを検討してもらった。長方形のそこまで余裕のない土地に並列2台の駐車場ということで、その両立のためにやはりL字型のような形の家を提案された。家の形に関してはそれ以外に考えようが無かったためすんなり決められた。あとは限られた家の枠の中で、それぞれの要素をどう配置するかというパズル的な作業にひたすら没頭した。まず部屋数だが、来客に備えて和室は設けるとこにした。また、子供部屋は一つ。子供部屋をいくつ設けるかは非常に悩ましかったが、いざ二人目が産まれたとなれば主寝室を渡せば良いということで、3LDKとした。その代わりに収納をたっぷりと設ける予定で進めてます。日当たりに関しては正直辛いところ。庭の奥行きが3メートル強しか確保できず。現時点で東以外は畑のため、最初のうちは問題ないだろうが、すぐにでも家が建つかもしれない。第2種低層区域ということで少しはマシかもしれないが。太陽光も設置する関係上、南向きに上がっていく勾配天井にして、リビングに吹き抜け的なスペースを設けるのも出来ない。直射日光が当たらなくても、床暖房のおかけで寒々しいということはないだろうから、日当たりは我慢するしかない。というわけで、パズル的な作業に多少時間をかけたものの、間取りに関しては制約も多くてすぐに決まった。次回以降は各部屋の間取りについて触れます。
13Aug
- 夢のマイホーム～土地探し
  今回は土地探しの話。当初は勤務先ベースで住みたい地域を絞り込んで探していた。勤務先といっても私の会社では県内での異動があり得る。よって、どこの勤務先にも電車か車で通勤できるようなオールマイティーな場所を2エリア絞り込んだ。それからはathomeでひたすら土地探し。だが良い土地が出てこない。強いて言うならここかなと思う土地は、ことごとく申込みが入っていたりした。また、また、2エリアのうちの1つは地盤に難ありなことが判明。小学校が活断層の真上に位置していたり、その校区を避けようとすると湿地帯を意味する漢字の入った地名のオンパレード。萩、草、池、芦、倉、栗、釜などの地名が見事に狭いエリアに集中している。というわけで、そのエリアは候補から外した。一生住む場所だから、いらぬ心配を抱えたまま生活したくない。そんな折、嫁さんが建てるなら平屋が良いと言い出した。実家が平屋なので2階立てで生活した経験が無く、住みにくそうなイメージがあるとのこと。私もこれまではマンションや賃貸アパートに済んでいたため、その気持ちはわかる気がした。また、土地をずっと探し続けているうちに、やっぱり分譲地が良いなぁと思い始めた。周辺の住人は同世代のほうが何かと都合が良さそうだし、何より分譲地は街並みや道路が統一されている。という事情があり、結局は一条が持っていた広めの分譲地に決めた。この分譲地、当初は通勤に都合の良いエリアでは無かったために見送っていたが、多少通勤時間に目を瞑れば他は希望を満たしていた。また、ハザードマップを見ても特に問題は無かった。他に新規で良い土地も無いし、ここで決めなきゃずっと決まらなくなりそうだったので、思い切って決めました。区画整理されたきれいな長方形の土地。北向きの土地に平屋建てとなるため、間取りの考え甲斐があります。土地契約の前にローンの仮審査を済ませ、無事に審査に通ったので契約となりました。現在間取りやオプションを検討中です。今後の流れも都度、記載していく予定です。
11Aug
- 夢のマイホーム～仮契約
  前回のブログで仮契約以前の話を記載しました。今回は仮契約以降の話を書きます。有名な話ですが、一条の仮契約は仮契約金100万を即支払わなければいけません。仮契約したほうが土地探しに力を入れてもらえますが、いきなり100万円支払うというのも勇気の要る話です。土地はネットで自分でも探せますし、住みたい場所の絞り込みなんかもまだまだやっていかないといけないなと思っていたので、「仮契約？まあそのうちね…」という心境でした。そんな中、担当営業さんより工場見学会に誘われたので、まあ見ておくかという軽い気持ちで参加しました。行先は愛知在住なので、浜松本社です。この工場見学会、お昼は少し高そうなお弁当を頂けますし、休憩中にはケーキや飲み物などたくさんもらえます。餌で釣るつもりか・・・！と思いつつも全力で釣られに行きました。ただ、なんといってもこの工場見学会の目玉は抽選会ですね。我が家は見事に1等の金色の玉を引き当てました。金色は重いそうで、ゆっくり回すと良いらしいですよ。そんなこんなで工場見学会は良い結果で終わったのですが、その最後に営業さんから心を揺さぶられる話が…今後、より断熱性を高めた仕様が標準となるため、近々坪単価が上がる予定だというお話でした。ただし、仮契約を結んでおけば、いざ建てる際にこれまでの仕様も選べるとのこと。しかも新しい仕様もお得な価格で選択できるそうです。といった営業手法にまんまとやられて、仮契約を突然結ぶこととなったわけです。仮契約金は契約解除すれば全額戻ってくるようですが、ひとまず夢のマイホームの依頼先は一条工務店に決定しました。ここから土地探しを本格化させるわけですが、それはまた次回に記載します。
- 夢のマイホーム～住宅メーカー絞り込み
  先日とある住宅メーカーと建築契約を結んできました。夢のマイホームに向けてまず第一歩を踏み出したといったところです。今後家を建てていく記録を備忘録として書き起こしておこうと思います。まずは契約に至るまでの振り返りです。 ■家を建てるキッカケずばり消費税増税です。結婚して子供も産まれて…という人生の大きなイベントを経験していくと、残る特大イベントは持ち家となります。子供が幼稚園に入るまでには家を建てられたらいいな～という漠然とした考えは持っていたんですが、持ち家＝ローンですので、多額のローンを抱えて生きていくというのはなかなか踏ん切りがつきませんでした。その煮え切らない気持ちを吹っ切らせたキッカケが消費税増税です。結局増税は延期されてしまいましたが、当初は16年9月末までに着手承諾すれば消費税8％に間に合うと言われてましたので、どうせ建てるなら安いときに…と思って動き始めました。 ■契約までの我が家の動き◇情報収集2月頃突如として動きはじめる。が、最初の段階から一条工務店に気持ちが傾いていた。なぜ一条かというと、とあるブログに一条工務店でi-smartを建てるまでの話が事細かに載っていたため。一条は性能第一の家造りをしており、高気密高断熱が売りとのこと。素人の私にも実に分かりやすいコンセプトである。風呂にまで床暖房が設置され冬でも暖かいことや、夏は帰宅したときに冷房を消し忘れたかと勘違いするくらい断熱性が高いといった点が非常に魅力的と感じた。一応summoを経由でめぼしい大手住宅メーカーの資料をまとめて請求し、一通り目を通しはした。が、売りが伝わってこない。わかるのはデザインの違いくらい。しかもカタログには立派な家を選んで載せているため、どこもデザイン面での文句はない。というわけで、実際に営業の方と接触したのは結局一条だけでした。特に頭を悩ますこともなく、他人の意見だけで適当に決めてしまったわけです。住宅展示場巡りは子供が小さかったため避けたかったというのもあります。一条の営業の方はカタログとタブレット端末を持って家に来てくれました。そして3月頃から完成住宅見学会に参加してイメージを膨らましたり、希望エリアの土地情報を送ってもらったりしてました。並行して自分でもathome等のサイトで真剣に土地探ししましたが、駆け込み需要なのかなんなのか知りませんが、とにかくめぼしい土地が無い。あっても速攻申し込みが入るという状態でした。この傾向は7月の現在も変わりませんね。むしろより悪化傾向にあるような。。。増税が見送られましたが、そのまま家を建てる人が多いのでしょうか。我が家もその中に含まれますが。というわけで土地が見つからず、4月に仮契約を結びました。仮契約後は次回のブログで書きます。