9月に動画で受講した市の講演会のレポートを兼ねて、同じように初めての経験をする、似たような境遇の方の参考にもなれば…と私のアウトプットとして記録します。

○慢性疾患児の学校生活
 と言う題で、ある特別支援教育コーディネーターの先生のお話を聞きました。
 慢性疾患児と言っても、障がいの種類や程度はさまざまですが、ここではたいぴくんに焦点を当てて記録します。


○現在のたいぴについて
    毎朝ワーファリンとアスピリンの服用。
 運動制限無し。
    (おそらく小学生までは大丈夫かな?とのこと) 
 通常通り公立小学校の普通クラス予定。

    
 事前にアンケートがあり、私が聞きたかったことはこちら。

①病気について、まず誰に伝えればよいのか
②どのように説明するのが望ましいか
③いつごろ相談すれば良いのか

え、普通〜。と思うかもしれませんが
第一子の小学校スタート。ただでさえ、未知過ぎるわけで、結構重要ポイントでした。ははは


♡答え♡

①担任の先生(基本ですよね)
 しかし、担任が分かるのは入学式あたりなので事前に話をするのは難しい。→→→教頭先生、養護の先生、更に担任の先生。

②伝えるポイント
○具体的に、どの場面でどんな配慮や支援が必要かを整理してから(一呼吸置いて、リラックスして伝えよう)

○医学の専門用語は避けるのがベター(誤解を招くなどの防止)例えば、たいぴの場合ジャテン手術が成功しなくてあーでこうで、○○法で…など説明するのではなく、シンプルに、最後13日で手術をしています。など簡単に。難しい言葉は言わない。

○率直に
仕方ない、どうせ無理だと思い込まずに…一緒にがんばります!子どもの為に協力します!のスタンスで。

○学校生活管理指導表の活用
これは主治医と相談し、検査の結果から作成していただきます。…のかな?

③学校説明会はだいたい2月。その際、お時間頂けませんでしょうか?とお伺いをたてる。
4月の相談がベターだが、なんせ先生方超絶忙しい時期。学校側の予定に合わせて、こちらも予定を組むことを大切に(基本な)一方的な都合にならないように、要相談。


こんなところでした。


続く→→→