疲れと終わった安心感からなのか、

一瞬で朝になったかと思うほどぐっすり眠りました。

 

看護師さんが部屋に入ってくる音で目覚め、

「あっ、起きました~?」って元気に言ってくれました。

 

普段と同じ朝がきたよ~と教えてくれているかのよう。

 

なんていつもと変わらないって幸せなことなんでしょう。

 

身体はだる重い感じと全身痛いような感じ。

 

薬を使ってもらっているので、

キズの痛みっていうはっきりとした痛みはなく、

全身鈍い痛みがあるという感じ。

 

のどの痛みと違和感のほうが気になってしまう。

 

喘息の発作の苦しさを知っているから、

またそうなったらどうしようという不安から、

より敏感になってしまっていたのかもしれません。

 

痛み止めでのどの痛みも軽減されているから、

そんなに気にしなくても大丈夫だったと今なら思います。

 

一度起き上がってみましょうと、

お腹に力を入れるのが怖かったけど、

ちょっと痛いくらいですぐ起き上がることができました。

 

ですがめまいが一気にきてしまって、

少しびっくりしました。

 

だけど自分で動ける喜びのほうが大きく、

めまいも横になって休んだらだいぶよくなりました。

 

ベットの横のテーブルに、

コップに入ったお水を置いておいてもらっていたので、

必死に手を伸ばして少しずつお水を飲みました。

 

手術前に手術室に移動するときに、

看護師さんに手術後に着る着替えと、

飲み物(ペットボトルに飲み口をつけた飲みやすいもの)を、

渡さなくてはいけなかったようです。

 

そのお話をいただけていなかったので、

結局病室の荷物をひとまとめにしたものを渡してしまったので、

着替えも看護師さんに探してもらい、

下着は見つからず紙おむつ(はくパンツタイプ)をはかせてもらい、

病院にあるお水をいただき飲んでいました。

 

わかりやすいように、

分けてお渡しすることをおすすめします。

 

看護師さんが助けてくださって乗り切ることができました。

 

お水を飲むとお腹の中がよく動くので、

食べ物を食べる練習になるのでとてもよかったと思います。

 

ひとくちの飲む量を一気に増やすと、

より大きくお腹が動き痛みや、

吐き気が出てしまうこともあるようなので、

少しずつがいいようです。

 

水分を取るとトイレに行きたくなってきました。

1回目のトイレはいきなり動くと倒れてしまうこともあるので、

必ず看護師さんを呼んで一緒に付き添ってもらいます。

 

2回目からはめまいもなく、

ひとりでそろそろとゆっくりトイレに行き、

歩く練習もかねて動きます。

 

3回・4回とトイレの回数が増えるたびに、

どんどん動くのが楽になりました。

 

お昼くらいにお腹のキズを消毒しました。

 

おへそのキズはほんの少ししみるくらいでした。

 

おへそのキズは血が固まってしまうといけないからと、

ガーゼを詰めて大きめのフィルムシールで、

かぶせるように貼るだけ。

 

おへその下3箇所1cmのキズは、

絆創膏を3枚貼って終わりw

 

キズは思ったよりもずっと小さく目立たなくてびっくりです。

 

あっという間に治りそうだなと安心しました。

 

まだ身体が重いのと、

身体を伸ばすとキズ口が伸ばされるので少し痛いです。

 

身体が細身のかたは、

大きくお腹を動かして手術をするため、

皮膚が引っ張られて腰まわりや肩のあたりも痛みが出ると、

説明がありました。

 

妊娠経験があるとお腹の皮膚が伸びているので、

少し痛みが軽くなるそうです。ふくよかなかたも少ないとか。

 

そのときは全身鈍痛のような痛みがあったため、

気付きませんでしたが肩や腹部後ろ側にも痛みがありました。

 

なんかよくわからないけど全部痛い気がするという感じです。

 

薬が切れ始め痛みが出てくると看護師さんに声をかけ、

痛み止めを使って軽減してもらっていたので、

あまりガマンしすぎないように上手に使用するといいようです。

 

そしてようやく普通の病室へ移動できました。

 

病室に移動できるだけでとっても気持ちが楽になりました。

 

夜ごはんもまだ絶食でしたので、

お腹がすいた私は少し残念な気持ちになっていましたが、

夜はぐっすり寝ることができました。