自己満の世界に沈む…
アリスさんのプロフィールページ
家事は私の仕事だ。
今日は来客もあることからいつもの掃除ルーティーンの中のお風呂掃除を買って出てくれた。
非常にありがたいことだ。
ん?
夫は朝シャワーを浴びる。なのにシャワーの前に排水溝を掃除し始めた。
私「今日朝シャワーしないの?」
夫「するよ」
私「シャワーのあとに排水溝やって欲しかったな~」
夫「結局同じじゃん」
私「は?同じって何🔥?」
「シャワーしたらまた髪とか溜まるじゃん」
夫「そんなの誰も見ないじゃん」
誰も見ないならお風呂掃除自体無意味ってことになるでしょーに💢😠💢
いつも順番にこだわって掃除していた私が馬鹿馬鹿しくなってしまったし、誰も見ないところを掃除してきた私は無意味なことをしていたんだなあ
所詮、家事なんて自己満なんだよね…
やらなくても死ぬわけじゃないし、やっても賃金が発生するわけでもない。
私のこだわりなんて面倒なだけで無意味なんだということだよね。
夫に感謝したかったけど、悲しくてその日は無理でした。
おしまい
頼れない女
私には友達がいません。
なんだか人との距離感がつかめないのです。
明るくケラケラと話していても内容は薄っぺらく、お互い分かり合えている感じがしないのです。
きっと、私が心を開いていないからだし、そもそも親に愛されて育っていないという、自信の無さから、自分を表現すると嫌われてしまうという恐怖感があるのだと思います。
みなさんは、あるがままの自分を出せていますか?
タイトルにも書いたように、頼ることも苦手です。何かをしてもらったら、すぐにお返しをしないとと思ってしまうし、頼ったら迷惑なんじゃないかと思ったり…
もっと自然体で、心を通い合わせて回りの人たちと仲良く過ごしたいなって思います。
なんだか人との距離感がつかめないのです。
明るくケラケラと話していても内容は薄っぺらく、お互い分かり合えている感じがしないのです。
きっと、私が心を開いていないからだし、そもそも親に愛されて育っていないという、自信の無さから、自分を表現すると嫌われてしまうという恐怖感があるのだと思います。
みなさんは、あるがままの自分を出せていますか?
タイトルにも書いたように、頼ることも苦手です。何かをしてもらったら、すぐにお返しをしないとと思ってしまうし、頼ったら迷惑なんじゃないかと思ったり…
もっと自然体で、心を通い合わせて回りの人たちと仲良く過ごしたいなって思います。
悲しめない女
私は悲しむのが苦手だ。
悲しいことが起きると瞬時に怒りに変えてしまう。
悲しむことで、悲しみの沼に嵌まり、二度と戻って来られないような恐怖に陥るからだ。
悲しみ=怒り
周りは私を強いとか怖いと思っていることだろう。
怒りで悲しみに蓋をしてしまえば、反骨精神でなんとかその場をやり過ごせるのだ。
しかし最近その歪みが来ている気がする。怒りで抑制された悲しみは、ちっとも癒えていないのだ。
悲しみを怖れずに、悲しみの向こう側には何があるのかを知る時が来たのだと思う。
悲しみの沼から這い上がれる力が私には残っているのか❓️

