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双極性障害だけど、美しく健康に生きる!

双極性障害です。2017年の夏から減薬し始め、冬には断薬。今日の食事が明日の自分を作る!薬膳を取り入れ、腸の力を高める腸活中。運動、指圧マッサージで、下半身痩せも実行中です!

私は、人前で話す仕事をしていますが、
あがり症です滝汗









でもそれも、経験に経験を重ねることで、
段々と、そして今ではだいぶ、
マシにはなりました。











よく、カボチャ🎃と思えとか、
手のひらに、人を書いて飲み込むとか、











攻略法は様々ありますが、












「場慣れ」というのは、やはりあるので、
とにかく、こんなことでは、
死なない!!
死ぬわけではないのだから!








と、言い聞かせて、経験を重ねてきました。













案の定、
完璧とならなくても、死ぬことはなかったし、
今もこうして、生きています。笑真顔














それが、次の自信につながり、
小さな自信を、
でも、確かな自信を、
日々、コツコツと積み重ねてきました。












でも私には、
あがり症とは別に、













突然の動悸が、やってきます。









それはもう、突然に、
なんの予告もなく、やってきます。











不安神経症もあるので、
そこからくるものなのでしょう。











それとも双極性障害からも、
動悸はおこるものなのでしょうか。














通院していた頃は先生に、
動悸のことをよく相談し、
かなり酷くなったこともあり、
頓服を出していただいてました。













過去には、頭が、文字通り真っ白になり、
思考が停止し、
自分が何を話しているのか、
原稿も、どこを読んでいるのか、
全くわからなくなり、
激しい動悸で息もからがら、
つとめたことがあります。









周りには悟られませんでしたが、
それはもう殆ど無意識下の状態で、
やり通しました。









そんなことが二回あったので、
また同じことが起きたら、どうしようチーン
怖い、怖い、
とにかく恐怖でした。









しばらくはずっと、
頓服を飲まずにはいられませんでした。














全て断薬をした今では、
その恐怖を忘れたわけではありませんし、
時には思い出すこともありますが、
その時の私よりも、
多少の自信が、私を支えてくれています。







断薬して、しばらくは
リハビリのようなつもりで、
おまじないのようなつもりで、
大好きな方に作ってもらった「落ち着いて」のシールを、指でなぞり、
心を落ち着かせるというルーティーンを欠かせませんでした。








また、大好きな香りのハーブティーを、
リラックスするというブレンドのハーブティーを持参して、
心を落ち着かせていました。










今は、その二つからも卒業して、
「普通の人」と同じように、
「一般的な緊張をされる人」と同じように、
仕事に臨んでいます。














今までも、言わなければ、
「普通」に見えていたでしょうが、










私の意識の中では、
全く異なる事実であり、
「普通」にできた!
このことが、何よりの自信に繋がるのですニコ











今日は、久しぶりに大きめの動悸がありました。













動悸がくると、かなりしんどいですが、
動悸がしても、
冷静でいられる自分を保つことができるようになっていて、
動悸がありながらも、
粛々と仕事をこなすことができました。










これもまた、明日の自信になるはずです。













くれぐれも、無理は禁物です。
でも、
挑戦という名の、
ファイトをもつことは、
自信がうまれるし、
新しい自分にも、きっと出会えると思うのです。









食事と同じように、
挑戦という名のファイトを持った今日の自分が、
明日の自分を作るのかもしれませんキラキラ









今日も、最後まで読んでいただき、
ありがとうございましたおねがい