2024年7月31日(水)
今日のアボカド
1号よりも2号の背丈が伸びている。2号は2つの芽がある、1個に2つの芽は普通なのだろうか。
モンステラのしずくは、朝すべての葉にある。しずくが出て穴ができる仕組みだろうか。
今日の達成感
2つある。1つめは、ここ数日風邪をこじらせてしまい、少し回復しつつある。そんな中、達成感は風邪で寝込んだ時に最初から最後まで見たアマプラのドラマだ。2つめは、植物の新芽を発見。サンスベリアの新芽は各鉢にある。
山田涼介さんと橋本環奈さんの『王様に捧げる薬指』を見た。風邪でダウンしていたので、1話見たら眠るつもりだった。ところが、かなり面白いことが判明し、日頃時間がなく、ドラマを見ることがなかった私は、2日間に分けて見てしまった。このドラマの種類は最高に好きなタイプだ。キャストもいい!日毎に気になる俳優さんをググッてみたりもした。山田涼介さんはただ顔がいいだけではない、というのがこのドラマを見てわかった。橋本環奈さんも可愛らしいし、塚地さんも面白い。その面白いとか可愛らしいというのはそう見えるような演技力があるということだ。自分なら出来ないなあ、と自分を勝手に橋本環奈さんに置き換えて想像を巡らしたりもした。本当に面白かった。また見たいなと思った。
ドラマといえば、私の住む地域では『アンメット』が昨日から昼を過ぎた午後から入りはじめた。2話まで昨日は時間があり見た。これは事故により1日が終わって夜眠り一晩経って朝になると前日までの記憶を失う後遺症をもつ脳外科の女医のお話。1話と2話の話の中で、どんなに記憶を失っても、強い記憶だけは失わない、という話に思い出したことがあった。私の母の事だ。私の母は、私の最愛のおばあちゃんであり、母の母でもあるが、そのおばあちゃんが亡くなった日に、一時期的に記憶喪失になっている。おばあちゃんが亡くなって、全て母が役所への手続き等を済ませ、時間帯は納棺の時だった。自宅には遠い親戚と近所の方々がいて、私は母のすぐ目の前にいたのだが、ストレスを感じるような発言をした方がいて、次の瞬間に、急に母は、「ところで今日はなぜみなさん集まっているの?」と言った。納棺の時のショックなのか、誰かによる発言が引き金なのかはわからない。皆が、「え?冗談か?どうしたの!」、私はとりあえずいまの状況を何回も説明した。亡くなるところを見届けてから役所にも行った話、葬儀屋さんに連絡したりした話、一部始終話すと、「え?おばあちゃん死んだの?ウソでしょ?」と言って泣く。この繰り返しをこの夜は延々と続いた。いちばん言いたい事は、母にも後に何度か話したが、母はその時もうすでに暴力を振るった父と離婚していたにもかかわらず、まだ一緒に生活をしていると思っていたことだ。それがこのドラマのセリフから思い出された怖い思い出だ。2日目に記憶は蘇り、安心した。当時小さい息子を抱えていた私は、先々の不安を感じた夜になった。この時の母を振り返って思うこと。人は強いストレスで考えられないような事が起きる。
明日から8月。色々なことに挑戦する8月にしたい。やりたいことは山ほどある。明日は大学もある。明日は応援したい人もいる。がんばろう!