井上真央さんが主演の100万回言えば良かったを録画して毎回みてます。


 初回に端役で出ていた女優さんが既視感があるなぁ?誰かに似てるなぁ。誰だったっけ?


 エンディングロールで桜一花さんだと判明しました!

すっかり、普通の女優さんの雰囲気でした。目元が涼しげな美人さん。カルロッタ役がとても印象に残ってます。


 別格路線の歌える、芝居功者女役として、毎回芝居でも、ショーでも八面六臂の活躍だったと思います。


別格とは、

組長や副組長にならずに、真ん中あたりに立つことが出来て、芝居をショーを引き締める役割だと思いますが、 当たってますか?


 元雪組の大湖せしるさん(男役から転換)、元宙組の純矢ちとせさん(この方も同上)がまさにこの立ち位置でした。


このお二人は安心して観ることが出来ました。福岡全ツの客席降りで、純矢さんが真横に来られ、ニコニコ笑顔でハイタッチしました指差し飛び出すハート


 桜一花さんは正直演技がわざとらしくって苦手でした。わざとらしいと言えば、元雪組の別格ではないけれど、舞咲りんさんが泣き笑いとっても苦手でした~。個人的な好みなので、すみません。


 月組は組長でありながら、超目立つ越乃リュウ様、美しすぎる脚の姐御組長憧花ゆりのさんが真ん中役ばかりだったですよね?


 最近では、宙組組長さんが若手の活躍場所を奪っているのではないか?ってなってますね。


 実力があるならば別格になって長く活躍しても良いですよね。

 マネジメント力があるならば組長、副組長になる、代りに真ん中には立てないってはっきりと区別して欲しいです。


 女ばかりの組織、しかも個性的なスターの集団をまとめるなど大変そうです。

めんどくさい上に舞台上では縁の下の力持ち役ではなり手が減ってくるかもしれませんが…。