初の海外旅行です!!
感想はとにかく勢いを感じるの一言です。
日本語が話せる
ガイドさんやチケット売り場の方、
韓国語がわからなくても楽しめる
エンターテイメント、
いたるところにある免税店など、
観光に関する整備がしっかりしていて、
韓国語はもちろん、
英語もろくに話せない私でも十分楽しめました。
観光業で稼いでやろう!!ていう本気さを感じました。
また、自動車の運転の粗さや
携帯をいじりながらレジをする店員、
ぶつかっても無反応な街行く人々など、
関西以上の「われがわれが精神」を感じました。
譲ろうとする車なんて一台も見ませんでしたし、
携帯を平然と出しながら働いてるし、
ぶつかってもさぁ~と行っちゃう人達ばっかしです。
下の2点に関しては東京も一緒かな(笑)
そして、何よりも、
大阪はもちろんですが、
東京以上の活気を感じる町でした!!
韓国勢いあるなぁとただただ感じました。
正直、1997年の通貨危機の際に、
財政破綻しかけた国だとは思えませんでした。
逆に、あの通貨危機が韓国を強くしたのかもしれません。
「国に頼らず何とか自分たちで頑張らなければならない!!」
ていう強い意志を国民ひとりひとりが抱いたことで、
グローバルで勝負ができる競争力、人材、エンターテイメントなどが
育まれたのではないでしょうか。
ここで、日本の財政状況に着目したいと思います。
平成23年度末の国及び地方の長期債務残高が894兆円(対GDP比:189%)、
平成24年度末の国の借金(見通し)は1085兆円と言われています。
*平成24年度末の国の借金(見通し)は、財投債や政府短期証券を含んでいる。
なお長期債務残高の方は、財投債や政府短期証券を含まない。
だから増税しなければならないなんてよく言われています。
一方で、日本の個人金融資産は1500兆円近くあり、
国債や地方債がほとんど国内で消化されているため、
国債の利回りは非常に低く、
財政破綻を回避できているのも事実です。
ただ、少子高齢化が進む中で、
確実に日本の人口は減少し、
個人金融資産は減少し続ける。
一方で、社会保障費は増加し借金は増え続けるため、
このままいけば、国内で消化しきれなくなる日がきっと来るでしょう!!
その時日本はどうなるのか?
ギリシャやイタリアはEUに加盟していて、
EUが守ってくれる部分があるので、
そうそう破綻することはありません。
日本にはEUの存在はありませんが、
破綻されると世界への影響が大きすぎるため、
おそらくIMFが介入し、財政再建が行われるでしょう。
通貨危機時の韓国と同じです。
国民の金融資産は差し押さえられ、
年金はもらえず、公共サービスはろくに受け取られない。
そもそも国の信用がガタ落ちになるため、
国内の企業はバッタバッタ倒産、、、
もちろんこれは極端の推測ですが、
今のような日本でなくなるのは間違えありません。
ここで、私たち日本国民には二つの選択肢があると思います。
一つは、とりあえずなぁなぁでこのまま過ごし、
破綻後、韓国のように劇的な再生・発展を図る。
戦後の日本の発展を考えると可能性はゼロではないかもしれません。
二つ目は、日本の絶望的な状況を見据え、
破綻に向かわないように抜本的な構造の転換を図ったうえで、
グローバルな競争力を意識した国の再生・発展を図る。
大阪維新の会はこれを見据えているのかなと個人的には思います。
どちらがいいんでしょうか?
もしかしたら、もう間に合わないかもしれません。
しかし、このまま諦めてしまっていいんでしょうか?
韓国からの帰りの飛行機の中で、
以前見た朝まで生テレビを参考に、
こんなことを考えていました。
最後に大変見にくいかもしれませんが、
国と地方企業の債務残高と個人金融資産
の推移のグラフをのせておきます。
