実に1年以上ぶりに読書感想文を。
本はコンスタントに読んでいるのですが、感想文は全く書いてませんでした
この本は、いつも拝見しているブロガーさんが紹介していて、「面白そう!」と思ってすぐ購入したものの、積んでしまっていたもの。
ここのところ東川篤哉さんの作品を読むことが多かったのですが、何故か烏賊川市シリーズは読むのに時間がかかってしまうので(それほど夢中になれないってことなのかしら…)少し目先を変えてみようと思って手に取りました。
今朝、通勤電車で読み始めたのですが、先程読み終わってしまいました。電車に乗る時間は5分ほどなんですけど、面白くてやめられず会社までの道を歩きながら読んでました笑
帰りも同じく笑
あらすじは割愛しますが、現代によみがえった呪いの人形が、人間を呪い殺すべく奮闘するものの悉く失敗し、何故か人々に幸せをもたらしてしまうという…悲喜劇です。
オムニバス形式で、最後には全部が繋がるというよくあるやつですが、伏線が綺麗に回収されてスッキリするし、誰も不幸にならないところがホッとする。
お梅の「感情を増幅させる」という力は、人の感情や状況を動かすきっかけになり、奇跡的に好転していく。本当に悪い人間が出てこないのもいい。(一部例外はいますが)
呪いに失敗して内心悔しがるお梅が微笑ましいです
これは続きが読みたくなりますね。
藤崎翔さんの作品は初めてでしたが、他の作品も読んでみようかな〜と思いました。
でもその前に積読の山を崩さないといけないんですけどね。