生まれて初めて『ひと犬暮らし』となったトイプードル7歳


4匹兄弟として産まれ、訳あって我が家にやってきたトイプードル


我が家に来た時には既に先住犬キャバリアがいたので、ひと犬暮らしは初めてです。


聞くところによると

(v_v)てか掛かり付けの獣医さんちの看護士さんが言っていたのだけど


家族の生活スタイルが変わってひと犬で長時間お留守番するようになった子(トイプー)は寂し過ぎて病気になることがあるとか。寂しがり屋な犬種みたいです。

あらかじめ聞いていたので、出来るだけひと犬になる時間が短くなるようにして、私が家にいる時は出来るだけ犬エリアで過ごすようにしています。

キャバリアが亡くなって数日は何かシュンとしているように見えましたが、今は落ち着いています。

本犬が内心どう感じているのかちょっと心配です。



わが家の愛犬、キャバリア15歳と3ヵ月

先日、14歳と書きましたが娘たちに、違うと指摘されました。

『私が○年生の時に来たから15歳だ』と。



そのキャバリアですが、昨夜旅立っていきました。

私が仕事から戻るのを待っていてくれ、お水を口に入れると一回だけペロペロと舌を動かしました。

危機を察知した私は近くに嫁いでいる二女に連絡し、二女はすぐに駆けつけたので、何とか会うことが出来ました。

舌を一回動かすのが精一杯だったのにキャバリアは二女の呼び掛けに、かすかにしっぽを振って応えてくれました。(実はこの子は二女の犬なので、二女が溺愛していました)

二女は1時間くらい滞在して帰って行きましたが、その後10分ほどで、呼吸が止まり…




今日市役所の職員さんに斎場に連れて行っていただき…



ここ数日、弱りきったキャバリアを心配そうに眺めていたトイプードル(多分7歳)が、淋しそうにキャバリアを探し回っていました。



我が家の愛犬、キャバリア14歳と3ヵ月

4ヶ月前に一度寝たきりになり丸2日全く食べれなくなっていましたが、介護の甲斐あって回復し、室内をヨロヨロ歩き回れるくらいに元気になっていました。

が、寄る年波と、心臓病、悪性腫瘍には勝てず、徐々に弱り、4日前からほぼ何も食べれない状態です。


スプーンで口にお水を入れてあげると舌をペロペロしてお水は飲んでいますが…



友達が言うには、絶食すると自然治癒力が高まり、回復することがよくあるとかで、友達が飼っていたラブラドールは、2回、回復して3回目に亡くなったそうです。 一度目にもうだめかと思ってから6ヶ月間頑張ってくれたとのこと。


うちの子ももう一度回復するだろうか?

前回はお水さえも丸1日飲めなかったんだけど、今回はお水は飲めている。
でも食べられない時間が長過ぎる…

時々流動食を口に入れてみるが、口を全く動かさない→本人が拒否している、と判断して、様子をみてはオリゴ糖水を少しあげています。