昨年、あるお坊さんから
いわゆる高学歴で、社会的にも
立派だと言われるような
職に就いていた人よりも
人に迷惑をかけるようなことを
してきていたり
とてもエリートとは言えない
ような人生を歩んできた
人の方が仏としては素晴らしくなる
といった類いのことを聞いたのを
思い出したのですが
そのことについて、フト
火の鳥の我王を思い出したので
先ほど20年ぶりくらいに
火の鳥 鳳凰編を観ました
始めて観たときもそうだったのですが
とても考えさせられる話でした
と、言うとあまりにもありきたり
な感想になってしまいますね
なんというか、嫉妬や憎しみ、怒り
と言った感情
人のネガティブな面で
醜いのだけれど
それもまた素直な感情であり
綺麗事ではなくそんな自分さえも
肯定し、受け入れることで
他者をも感動させるような
何かになるんじゃないかな?
と、最近よく考えることと
共通していているように
感じられました
恥ずかしい過去や
人として醜い感情
そういった、人として誰にでも
持ち合わせている面を
覆い隠したり、否定せず
ありのままに受け入れる
体裁や名誉、地位のことばかり
考えると、そんなことが
難しくなってしまうように思えます
