幼稚園や保育園の先生に「お子さん、へそまがりですね」って言われたら、どうしますか?
のびのび賢く幸せな子育てを♡
日本こども色彩協会の齊藤美雪です。
「へそまがりですね」
って幼稚園の先生に言われたのは、現高校3年の次男が入園してすぐのことなので、ずいぶん昔のことなのですが
古い写真〜、当時の次男も可愛い💓
幼稚園に入ってすぐのことだったので
「へそまがりですよね!」って先生に言われた時、
「先生、すっごく次男のことを理解してくれてますねー!」
と、私は大喜びでキャハハ〜!となり
少し仲良くなったママ友に
そのことを伝えたら
「そんなこと言うなんて、先生、ひどい!笑えない!」と言われました
確かに「へそまがり」って褒め言葉とは取れないですもんね
でも実際、次男はへそまがり(笑)
「○○したら?」って声をかけたら、絶対○○しない性格。
それを1ヶ月足らずの幼稚園生活で見抜いてくれた先生、すごいー!と思った。
そして、こだわりも強かった
そんな「こだわり度」や「へそまがり度」は
小中学校のうちに少しなくなってきてたけど
中3くらいから確実に復活してきた
反抗期とかではなく、「いいなりにはなりたくない」彼の性質がまた顕れてきてるよなーと
「いいなりにならずに、自分で考えて思った通りにしたい」というのは、次男にとっては自然なことなんだろう
中3で通い始めた塾も「先生のいいなりになって合格しても嬉しくない」と受験3ヶ月前にやめたり
大学受験のために周りが全員予備校や塾に通っていようとも、本屋通いとアプリを活用して自宅だけで通したり
進路も相談なしでピンポイントで決めてきたり
それでどうなろうとも
本人が納得してるのだから何も問題はなく
結果が上手くいかなかったとしたら
とても良い経験
上手くいけば
自分の自信に繋がるし
彼の「こだわり」や「へそまがり(この言葉の連発はあんまりですね😅)」は性質なのだから、それを自分で活かしていけばいい
ともかくも、
親の私は「○○したら?」と言わないことを気をつけている毎日(笑)
でも、たまには「コレ、次男に良いかも!」と勧めたくなることもある
そんな時、
彼にススメたい本は
私が買って読んで話題にする
もしくはリビングに置いておく
彼にススメたいTV番組は
録画して彼のいる時に私が観る
彼にススメたい記事や動画は
LINEに「1つの情報として」と書いて送りつける
(もちろん反応なし。でも興味があれば読むはず😄)
コレらの手段は、たいがい成功する
次男の好奇心や探究心に引っかかり
即座に調べ始めたり
見始めたり
読み始めたり
意外と簡単に
引っかかってくれる(笑)
こだわりも
へそまがりも
こちらが押しつけなければ「自分で考えて決めて行動できる」という利点に変わる
次男の幼児期にそう悟って
できるだけ何も言わないようにしてきたら
「ほんとに何にも言われた記憶ないなぁ」と、高3の今、呟いておりました
それで良かったと思っているかどうかは聞いていませんが😀
大きくは変わっていかないこどもの性質、せっかくなら活かされるように考えたいのが親心ですね♡
※この記事は2年前の記事をリライトしたものです
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