ゆっくりな子、いますよね。
新しい時代を安心して迎えるために
色・言葉・呼吸法で、次世代教育を♪
こんにちは♡齊藤美雪です。
それはそれはもう、私の感覚にはありえない「ゆっくりな子」でした。
今思えば、長男に限らず「こども」というだけで、
・大人のように効率を考えて動かないし
・興味を持てばそこから動きたくないし
・時間の効率なんて考えるわけもない
自分の感覚にはない”別の生物”みたいなものなのですよね☺️
さらに、
・集中する
・丁寧
・ゆったり
長男にはそういう性質がそろっていました(今思えば、ですよ。その時は「なんでこんなに遅いの〜?!」と思ってましたから)
子育てで私に身に付いた一番の力は「待つ力」だと自信を持って言えます!笑
そして、「早く!」と言わなくていい工夫や、自分の心の持って行き所を必死で探していました。
例えば、
息子の行動を待つ時間用に読みやすい本を常に私自身の横に置いて、息子に次の行動を伝えてから実際に彼が納得して次に取り掛かるまでの間、私自身は本を広げて読んでみたり、
例えば、
理屈で理解して私自身を納得させるため、こんな本を読んだり
(こどものための哲学書なので、漢字にはフリガナもふってありますが、「早く!」と言いたくない大人の心に染みる本だと思います。)
例えば、
最初から予定の何倍も早めに準備をして、ゆっくりを想定した時間をとって、私自身の心の余裕を確保してみたり
それでも、幼稚園や習い事や、寝る時間に縛られて(←親が勝手に決めた)、「早く〜!」と何度心の中で叫んでいたか😅
息子たちが大学・高校生となり、今になって思うと、「親が待つ時間」というのはこどもたちにとって没頭する時間だったのだとわかるのです。
そんなに急ぐほど重要なことなんて、さほどなかったと。
今になると、そのゆっくりは「大人とは違う」ということや「その子の性質」だと理解できるのです。
そして、長男のその性質自体はちっとも変わっていません(笑
集中力がすごいし、丁寧だし、ゆったりしている、そのまんま。(性質なので、本人には自覚ないようです。笑)
だけど大人になった今なら、効率も考えるし、器用になっているし、時間のことも考えられるし、生活に支障はなさそうで、むしろ彼の性質ゆえに仕事はとても丁寧で、ぎゅっと集中できるし、人を焦らすこともなく、良い面が目立ちます。
電話がかかれば彼のそのゆったりしたテンポに、せかせかしていた私自身が「あれ?何をせかせかしてたんだ?」と思い出させてもらい、
何かを制作すれば、その緻密さに感心して「私も丁寧にしっかりやっていこう」と思わされます。
脳科学などを学んだ今、親や大人が「どれだけ待って見守れるか」がこどもの能力を伸ばすポイントになることもわかり、そんなことをこどもに関わる大人に伝えていっているワケなのです。
ゆっくりな子に、「早く!」と言いたくないと思う時、鼻から細〜く長〜く息を吐いてみてください。
副交感神経が優位になって、自然と心は緩みますよ。
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