息子たちが

高校生・大学生になった今、

幼稚園〜小中高校の時や

習い事・部活などの活動の中で、

 

私の保護者さんたちとの

関係をふり返ってみました。

 

 

 

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こんにちは♡ 齊藤美雪です

 

 

 

保護者さんたちとの関係」だなんて、なんだかちょっと固い表現になりましたが、子供がいたら親はみんな通る道ですよね。

 

参考になればと思い、高校生の息子に「ずっとヒヤヒヤしてた」と言われた、私と保護者さんたちとの関係を少しご紹介します。

 

 

 

幼稚園・小学校と、PTA役員も勤めたことがあるし、息子たちが遊ぶ友達の保護者さんたちとは連絡を取り合ったりしてきたので、私自身、必要な関係は築いてきたと思っていました。

 

というと、いい感じですが

 

言い方を変えると、

 

必要以上の関係をつくらないと、決めていたと思います。

 

 

 

友達はこれまでの友達がいるからそれ以上は作る必要がない

 

とか

 

「ママ友」という響きがなんだか苦手

 

そう思い込んでいたのです。

 

 

 

それで、必要なやり取り以外は完全に避けてきた感じ

 

 

 

現21歳の息子の幼稚園〜中学生の時代、保護者LINEグループなども存在しなかったので、メールで用事だけ伝えれば良いというのも成り立っていたのかもしれません。

 

でも、高校生の息子が通う学校の保護者クラスLINEができたと連絡があった時には、「何するんだろう?」と驚き疑問に思いながらも、「本当に必要なことは学校から連絡があるはず」と、結局入らずで😅

 

結果、本当にそうだったとは思います。(たぶん笑。でも、私が知らずに過ぎ去ったことは多々あるでしょう😆)

 

保護者ランチ会などはあったようですが、そういうのには参加しないし(余裕がないし、そこでの話題に興味が持てるとは思えなくて)、とこんなことを私が言うので、

 

次男から、

 

「そんなにバッサリ切らなくていいのに〜」

 

「もっと上手く付き合えばいいのにとずっと思ってた」

 

と言われる始末😅

 

 

あはははは、、

 

 

「お母のやり方を見てると、ヒヤヒヤする」って

 

平和主義でみんなに公平に優しい次男にこんな想いをさせていたとは。。。ごめんねー

 

 

そう思いつつも、やっぱり私には無理だったのです(こういうところが、”バッサリ”と言われるゆえんですね😅)

 

 

 

でも!

 

実は、そんな保護者との関係が「素晴らしいなぁ」と思える経験を、この2年で味わったのです。

 

 

次男が所属する野球部の保護者さんたちとの関係。

 

保護者LINEグループができたときには、やはり驚きました。

 

「ん???高校生になっても保護者が関係あるのか?!!」と、正直めんくらいました。

 

 

学校とは違い、こちらは情報源が他にないので、グループに入ることにしました。

 

そうしたら、アレ⁈なんだかとっても心地よい。

 

適度な距離感、知的なやり取り(普通にフランクなやり取りです、でも、精神的に知的というか思いやった言葉のやり取りばかりで)、できる人・やれる人が自然に役割を分担していく感じ。

 

そこに妬みもひがみも他の人への中傷もなく(って、私はどんだけ想像してるんだって話ですが笑)、常に気持ちよく2年と4ヶ月を過ごさせてもらっています。

 

さすがに大学生になると親御さんたちとの関わりは全くなくなることが長男を経てわかったので、次男の高校生活の最後に「保護者との関わり」を心地よいものと感じさせてもらって、

 

私の意味のない「ややこしいのでは?」という思い込みを消し去ってもらうことができて、本当にありがたかった♡

 

 

そして、部員数が少ないからこそ、同じ部活の1学年下の保護者さんたちとも関わらせてもらって、これまたいい方たちばかりで、むしろ「もっと積極的に関わってきたらよかった〜」と思わせてくれるほど。(なんせ、実際は会えたはずの試合や大会が、コロナでなくなる・見学の制限などで、突如、会える機会もなくなってしまったし😭)

 

恒例行事でもない心からのプレゼントまでいただいたりして、心が通える関係ができて本当によかったと思いました。

 

 

 

 

部員みんなの特大笑顔の写真立てはわが家の特等席に飾らせてもらい、次男も珍しく興奮して感動して親子の宝物に✨

 

 

 

 

で、長い前置きの私の経験を経て、何をお伝えしたいかというと、

 

私みたいに「保護者の関係はややこしいのでは⁈」なんて恐れずに、

 

純粋な気持ちでお子さんのママたちと関わっていってもいいんじゃないかな、そこにも楽しみや新しい関係が待ってるかもしれない♡ということ。

 

 

もちろん、無理に合わせることは必要ない
 

でも、「子供の友達の保護者」というより「ひとりの人間」としてみたら、保護者でも会社の同僚でも、学生時代の友達でも、フラットな気持ちで接することができるのではないかな、と思ったのです。

 

思い込みってコワい。

 

もしかしたら、もっと得られたかもしれない大切なものを逃す可能性もあるかもしれさません。

 

いい人間関係は、自分の心の持ちよう次第ですよね。

 

私ももっと素直な気持ちで人と関わろうと思います♡

 

 

 

「母のやり方を見てると、ヒヤヒヤする」と言われないための、ママたちの参考になれば嬉しいです♡

 

 

 

 

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