こどもに「それは無理だよ」と言えない大人、
それは、、私。。
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こんにちは♡ 齊藤美雪です
こどもに「それは無理だよ」と、言えますか?
なぜだか、私は言えなくて
少なくとも記憶の範囲では言えたことがない
そして、その記憶もまんざら間違いではない気がします
なぜなら、
担当させてもらっている色彩クリエイタージュニアたちには「先生、絶対”あかん”って言わへんよなー」と度々言われるし、
大学生・高校生の息子たちにも「お母は、最終的には絶対OKって言うよな」とか「こどもに甘すぎる」と言って笑われるから
「○○したい」
「○○してほしい」
「○○を買って欲しい」
そう言われると、まず、「何か方法があるんじゃないかな」と考えるし
基本的には理由を聞いて、だいたいが納得するし(理由はどうであれ、「ほしい」気持ちに納得する)
もし上手く理由を答えられなくても、「そう言うには理由があるがあるはず」と思うし
これは、大人に対してもそうかもしれない
できるだけ、その人がせっかく持った意志を尊重したい
いや、実際はそこまで考えずに、ただ「きっと方法があるはず」、と思わず考えてしまうし、無理と言いたくないだけかも
今日もね、そんな出来事がありました
次男に「野球の一式すべて買って欲しい」と言われて
私「んん???、、高3だし、あと1ヶ月で部活終わりだよね?」
次男「うん」
私「なのに、今から買うの?!この1ヶ月のためにすべて一式を??」
次男「うん、野球が最後だから」
あ〜ん、そんなこと言われたら「無理だよ」って言えない、、、ですよね?みんな、そうですよね?
試合用のズボン(というのか?長年、野球少年の母してるのに呼び名すら知らないけど)だと、何回履けるか、、
新調したシューズやスパイクも、1ヶ月、、^^;
いや、そうじゃないな
彼は、最後の数試合に精一杯の敬意を示してる
綺麗なユニフォームとスパイクを身につけることで、その敬意と礼儀を表そうとしてるんだな
一緒に買い物をしながらそんな風に感じてしまった
2歳の時に野球に興味を持ってからというもの、公文以外の習い事にも一切興味を示さず
本人曰く「野球しかしてこなかったな〜」という彼のこれまで
そして、誰もがそうであったように、このコロナで甲子園を夢見ることはおろか、野球にかける貴重な残りの数ヶ月を奪われてしまって
だから、“あと1ヶ月“になってしまっただけなんだよね
どう考えても「楽」ではない練習と試合、暑さや理不尽さ、そして日常では味わえない屈辱感や歓びを感じさせてもらい、「とにかく好きだから」と、彼を夢中にさせてくれた野球に私も感謝することにしよう✨(実際の行動としては、スポーツ店への支払いなんだけどさっ)
言葉少なな次男だけに、「○○して」という言葉にはいつも精一杯応えたいと思ってしまう
今回ばかりは、「それは無理だよ」と言わなくて本当によかった!
心からそう思う♡
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