「なんのために勉強してる?」
高校生と大学生の息子たちと話しました。
色彩知育と言葉がけで
のびのび賢く幸せな子に
やさしい脳科学と瞑想で
子育て・仕事・ママの生き方に優しさを
こんにちは♡ 齊藤美雪です
「なんのために勉強してる?」と聞くと、
長男は即答、「やりたいことを達成するため!」
次男もすぐに、「勉強してたら、とにかく面白いからなぁ」と。
その話題のキッカケは、
独学を貫いてはいるけど、”塾には行かない”と決めているわけではない次男に、「なにかヒントになるかな~」と買ってみたこちらの本。
著者の方が書いていたことを次男が私と長男に共有してくれて、そういう話の流れに。
著者がいう「なぜ人は勉強するのか?」という解説は、(おそらく、このことがこの本の本質というわけではないかもしれないので、一文だけ引用させてもらいますね)
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人間が生きていくには、選択を迫られる場面が何度も出てきます。そういう場面において、「少し自信を持って決められるようになる」というのが本来の勉強の目的であり成果だと思います。
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いかがですか?
私自身はとても納得がいきました
なぜなら、それが私の一番のコンプレックスだから
”勉強してこなかったこと”がコンプレックスゆえに、いろいろ断言できないことが本当に多くて、それは結構根深いなぁと自分でも思います
小中高大と、いつも「真ん中よりちょっと上くらい」という都合のいい記憶だけはありながら、ほとんど勉強せずに「楽な道」と「好きなこと」を選んで学生時代を過ごし、「めちゃくちゃ勉強したー!」と言えるのは「色」と出逢った29歳から。
「頭おかしいんじゃない?」と周りの人に言われたりもしながら猛勉強し、それでもまだまだ未知のことばかりで、未だに色や教育に関わることは勉強し続けてる状態。
そんなコンプレックスを持ってるからこそ、息子たちを見ていると「ほんとうに頭がいいんだなぁ」と感心しきりだし、色彩知育の先生たちを見ても「すごい能力を持った人たちばかりだなぁ」とひたすら感動する
そう考えると、コンプレックスも役に立つかもしれない。。
とはいえ!
やっぱり、勉強を(広い意味でのね)幼い頃からしっかりやっておくと、世界の広がり方は違うよなぁと、息子たちを見ているとしみじみ感じます
ところで、あなたはなんのために勉強しますか?
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