こんにちは!
日本こども色彩協会
代表の齊藤美雪です。
先月、15年ぶりに再会したママ友から「こどもたちの食べるものにこだわってたよねー!」って言われて思い出したのですが、もう当たり前になっている今では、どれがこだわりかわかりません。心の欲するものをいただいてるだけなので♪
でも、こんな時期なので、こどもの食べ物にこだわってきてよかったことを思い返してみました。
私が食材や調味料にこだわり始めたのは、こどもが生まれてから。
それも、次男生後4ヶ月くらいで重症のアトピーが発症し、数ヶ月は病院を探し回ったけど「病院はアトピーを治すところじゃないんだわ」と気づき、「これは体質を変える以外ない!」と、食べ物(母乳も)を見直すことにしてから
なので、17年以上くらい前から。
完璧主義ではないので、
だいだいですが
添加物の極力少ない調味料(手作りも有り)
元気な野菜
平飼い卵
餌の良い家畜のお肉
魚は、、よくわからないまま(笑)
近いところで取れたもの
加工品はほぼ使わない
とか?
でも、
お菓子も食べてたし
外食もするし
頂き物は喜んでいただくし
ほんと、だいだいで(笑)
こどもが幼い頃には、「そんなに身体にいいものばかり食べさせてたら、ファストフードとか食べたらお腹壊すんじゃない?」とか言われたりもしてたけど、、、大丈夫なのは実証済み!こどもたちが望めばファストフードも食べてましたから(笑)
そんな風に、
だいたいで
食べたいものは心のままにいただいて
こどもたちが好きなものも躊躇なく、心の栄養のために与えてきたけれど
こどもたちは免疫力抜群で
流行りの病気にのったことも
体調崩して休んだことも1,2度だけで(それもなぜか私の仕事が休みの日♪)
私自身も、こどもが生まれてから体調を崩したのは、次男の妊娠時のツワリと、昨年に寝不足が続いた時に目眩で寝込んだこととくらい、かな?忘れてるだけかな?😅
こどもも自分も体調を崩すことがないと、仕事をする上でも予定を立てるのにも本当に助かった。
そして、今までは「私たち家族は病気の流行りには乗らない」と思って、息子たちにもそう言ってきました。
でも、今回は、、、そんな安心はしていません。
ものすごく慎重にすごしています。
そして、ここ数年のことですが
瞑想を始めてから
求めるご飯がさらに健康オタクっぽくなっていってます(笑)
レモンたべたーい!
人参たべたーい!
菊芋たべたーい!
大根たべたーい!
(それも生で笑)
心のままに食材を選んで料理すると、野菜スティックだけで終わってしまいそうなので、頑張ってお味噌汁と胚芽米と、少しのタンパク質も取るようにはしていますが。
もちろん、高校生の次男と、下宿している23歳の甥っ子にはガッツリ系も用意しますよ♪
でも、最近は次男まで私の好みに寄ってきて、、
菊芋なんかを好んで食べてます。
一人暮らしの長男も、学食でのメニューの選択を見て友達から「健康オタクって言われてる」と笑っていました。
息子は2人とも、何かを買う時は必ず原材料をチェックするし、私からは特に何も言わないのですが、食事にこだわる親の姿も幼児教育の一環なのかなと、彼らが大きくなった今、感じています。
で、私がこういうブログを書こうと思ってお昼ご飯の写真を撮っていると「バエないご飯やんなぁ」と笑われました。
確かに、映えない😆
改めて写真で見ると、生の人参への黒ゴマの量がヤバいですね。
左上から、レモンを絞って身もいれたケイ素水、人参・菊芋・レモンの皮・自家製塩麹和え、金柑、千切り大根とわかめと豆腐の味噌汁、鳥のソテー、胚芽米。食べたいものだけを集めたらこんなご飯。
しかも、写真撮るために次男の鳥料理を借りてます(ホントはもっと少ない。でも、この後に大根スティックをバリバリ山盛り食べました^^;)
地味。
だけど、心にも身体にも美味しいんですよ〜✨
ただ、この休みの期間になって、「なーんかご飯作るの飽きてきたわぁ」と感じて(これまでも次男と甥っ子のお弁当含めて3食作ってたし、何も変わらないはずなのに)、で、よくよく考えると、甥っ子のお弁当は変わらないのに、次男のお昼ご飯も別に作ってるやん!!と気がついた。1日4回もご飯作ってる!そりゃぁ、飽きる!
先日、そう気がついてからは、度々次男に押しつけて(いや、お願いして)作ってもらってます。
世の中のママたち、ご飯作り、どうにか手を抜きつつ、切り抜けましょうねー❣️
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