こんにちは!
日本こども色彩協会代表の齊藤美雪です♪
朝、次男が朝ごはんを食べてる時間に
私は4月から始めたフランス語の勉強をするようにしています。
次男に覚えてもらって、勉強に付き合ってくれたらな〜という下心からです(笑
それで、
「動詞の活用を覚えないと、簡単な会話すらできないのに、全く暗記できない〜!」と、私がなげいた時に次男が発した言葉。
「僕は、暗記することなく、ここまできてしまったからなー。」と。
私「え。。?!じゃあ、どうやって色々覚えてるの??高校受験の時はどうしたの??」
次男「古文は口に出してたら、リズムで覚えたし、英語は公立の試験に難しい単語は出ないから、暗記してないで。」
私「じゃあ、灘高受験の時は??」
次男「一瞬だけ、わからん単語だけやったで。イメージとくっつけて、例えば”avoid”だったら、避ける動作をイメージしたり実際に動作したり。でも、結局、暗記はしてないに等しい。」
ふむ。
私のフランス語の”動詞活用”はどうしたら覚えられるんだ??
という疑問は残ったまま。
そういえば、次男が2歳から17歳まで続けていた公文式に暗記はなかったし、
高校受験でも、、
今通ってる高校のための受験勉強は3週間だけ、その前に受けた灘高校でも受験勉強といえるのは過去問(赤本)を5冊解いただけだって言ってたな。
「あともう少しでクリアできそうやけどなー」と言いながら受験したら落ちたけど、結局、その受験にも暗記はしてなかったということなんだなーと、今、知ったよ。(それで落ちてるんだから、暗記しないことや勉強しなかったことを肯定してはいません!笑)
暗記なしで、灘高校と大阪府のトップ高を受験してたんだね。。。
肝が座りすぎ。
私ね、いろんな講座で「従来の学校教育は教えてもらって覚えたものがテストに出るという、暗記型です」って、毎回解説してるんです。(文科省の資料を見ながら言ってるだけですが)
けど、、、
わが子はこれまで、暗記をしてこなかったんだ。
ちっとも従来の教育に染まってないやん!笑
なかなか衝撃的な事実を知った感じ。
ちなみに、私の講座では「これからの教育は、創造性、多様性、一人ひとりの意識を重視したものに変わります」って言ってます。(こちらも、文科省の資料を見ながら言ってるだけ)
わが子は自ら、先取りでオリジナルな方法で実践してみてくれてるのでしょうか。。
いや、勉強自体、いっさいしてないはず。
高2で、野球とゲームのみ。
大学のオープンキャンパスにも1度も行かず、
わが子のこの先は、ほんとうに未知。
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