ある小学校の先生から連絡をいただきました。

 

「自閉症スペクトラムで不登校、でも、絵を描いたり工作が好きで、しかも、作ったものの説明がとても上手な女の子がいます。」

 

そして、その女の子のお母さんからも連絡をいただきました。

 

「先生に教えてもらってホームページを見ました。何か得意な事を伸ばして欲しい。何か向き合える物を探してあげたい。私以外の人とコミニケーションを持ってもらいたいと思っています。」ということでした。

 

こんにちは。

のびのび賢く幸せな子育てを♡

日本こども色彩協会の齊藤美雪です。

 

 

その女の子が、電車に乗るのが苦手というので、ご自宅近く在住の相良由香理こども色彩知育インストラクターとと共にご自宅に伺いました。

 

「発達障害があり、慣れるまでに時間がかかる」とお母さんから伺っていましたが、、

 

アレ?最初に顔を合わせた瞬間から満面の笑みが止まらず、相良由香理先生とは最初から一緒に遊び、たくさんお話してくれています♡

 

私はその間、お母さんと楽しくお話させてもらいました。

 

「色水で遊ぶ?」と聞くと、「うん!!!」と元気な返事とともに、ささっとおもちゃを片付けて、満面の笑みでワークのテーブルへ。

 

ワーク準備のお手伝いから、色水実験でも身を乗り出し、

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とにかく夢中✨

 

 
色分析は、プロ並みに細やかで
すべて自分で色水と色のカードを照合させて回答をだしていました。
(講師は正解を持っていません♪)
 
 
 
元気な声で、嬉しそうに発表もしてくれて、
 
終わってからは48枚の色カードを
・裏に記載の系統色名を読み込み
・色相ごとに分類して
・明度の順番に並べました
 
専門用語ばかりでスミマセン^ ^;
 
つまり、
初めて色彩知育に触れた8歳の女の子は、
色の専門家のごとく、自分でルールを考えて、色彩理論に則って48色を分類したということです。
 
天才です✨
 
すばらしい才能を見つけました!素直に感動しています。
 
そして、何よりも嬉しかったのは、メールからは心配な気持ちが伝わってきたお母さんが、この時はとっても嬉しそうにしてくれていたこと。
 
「奇跡がいっぱいだった」と言ってくれました。
「ずっと探し続けてきたけど、やっと見つけた!!!」って言ってくれました。
 
親子で、ほんとうに楽しそうにしてくれて、幸せな時間をいただきました。
 
 
今回、女の子を紹介してくれた小学校の先生は、女の子の支援学級の先生。
そして、こども色彩知育教室に2人のお子さんと通ってくれている保護者の方でもあります。
さらに、色彩知育ファシリテーター養成講座を受講されているので、色彩知育のことをよく知ってくれていて、「正解や不正解のない色彩知育がこの女の子にぴったりだと感じた」と思ってのことだということでした。
 
 
おかげで、私たちも天才少女に出会えました。
これから、さらに楽しみです💓

 

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