こんにちは!
のびのび賢く幸せな子育てを☆
日本こども色彩協会代表の齊藤美雪です。
「本に書いてある言葉をできるだけ忠実に読みたい」と思ってはいますが、
ベビー色彩知育教室で、単語しか書いていない絵本を読む場合には、言葉を付け足すことがあります。
例えば、ぼうしと、絵本に書いてあったら
「ぼうし、青い三角の帽子だね」と、
赤ちゃんが視ているモノの色や形を、言葉で表現します。
そんな絵本について
先日のベビー色彩知育教室でのエピソードです。
1歳の弟くんと一緒に教室に通っている3歳のお兄ちゃん、
私が絵本をみんなに読んだ後に「自分で読む」と言って読んでくれました。
まるまる1冊、
私が追加で表現した言葉をすべて盛り込んで読んでくれました!
1回だけ聴いた言葉を
1冊ぶん、ぜんぶ丸コピーです。
それを、5回ほど繰り返していました。
“5回も本を繰り返し読める”ということも、幼児ならではの素晴らしい能力ですが、
1回聴いたことがすべて頭に入って、それを言葉として表現できるということは、3歳児の誰もができることではありません。
それも、とっても楽しそうに♪
(もちろん、楽しくないことを自らする3歳児はいませんが)
でも本来、幼い子には誰にでもこの能力があるんですよね。
日本に住んでいれば、特に教えてもらうことなく日本語を使えるようになるのがその証拠。
脳科学的にみても、乳幼児はみんなそういう能力を持っています。
乳幼児は本来、みんな天才。
でも、「赤ちゃんには何もわからない」と思って
言葉をかけずに、だまって静かに過ごしていたら、
その子は能力を最大に発揮することはなく
親はこどもの天才に気づくことはありません。
この3歳の男の子のママは、何でも説明しています。
頭ごなしにダメだとは言わず、
「◯◯だから、こうしよう」と、
「してほしい理由」と「具体的な行動」を言葉にして伝えています。
だから、3歳の男の子はいつも納得しています。
この3歳の男の子のママは、何でも実況中継しています。
一緒に視ているものや、男の子の行動を言葉で表現しています。
だから、3歳の男の子は語彙が豊富で、自分の考えを言葉で伝えることができます。
だから、
3歳の男の子はいつもご機嫌♪
のびのび賢く幸せです。
そして、
ご機嫌な子は、周りの人をも幸せにしてくれます♡
そんな3歳のお兄ちゃんが、クラスの親子みんなの写真を撮ってくれました。
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
子育てしながら
月に2回の教室を開講できる
ベビー向け・こども向け・大人向け
インストラクターを募集中!
ほんのちょっと興味があるだけでOK!
説明会へお越し下さい。
詳しくはコチラ⬇️⬇️⬇️
・・・・・・・・・・・・・・・・
2歳半〜小学生向け
東京・近畿、新しい時代の習いごと
体験レッスン(1,080円)は、
お近くのクラスを探してお申込みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・
生後2ヶ月〜2歳半くらい
脳科学でママが学ぶ
クリエイティブ知育
のびのび賢く幸せな子の育て方
●お問合せはコチラから
「自由な心で子育てと仕事ができる一歩のために」
本を出版しました。
ママが心を自由にして
子育ても仕事も
のびのびと
楽しめるよう
色の力のヒントや
言葉がけ法なども書いています。
Amazon限定販売の
ペーパーバック(紙の本)です。
ご購入はこちらから