ピンクについて
小学生の男子・女子なら
どんなイメージを
持っているでしょう。
こんにちは！
日本こども色彩協会
代表の齊藤美雪です。
小学校４〜６年生が在籍する
ピンクのイメージを話し合いました。
「なんでハートにはピンクが使われるんだろう」
「なんで”ピンクは女子の色”みたいになってるんだろう」
などをディスカッションし、
山盛りに準備した
ピンクの柔らかい素材だけを使って
まず、小６男子、
材料にあったハート型をほとんど抱え込み
迷いなく全部つなげていく。
女子は、
自分のファッションにピンクをプラスして
「オシャレになったからこのまま帰ろう！」
あとは、アクセサリーなども製作♡
「柔らかさを活かしたネコ」
ふわっふわの粘土を丸めて、
柔らかい毛糸を巻いて、耳と尻尾をつけて。
「前回のテーマで作ったブラジルの女の子の服」
ネズミもつくったよ。
ハート形は粘土で。
「可愛いマグカップ」
loveryピンク盛り〜♡
「部屋に飾るモール」
長〜〜い！
冒頭の小６男子、
「柔らか卵」
そして
「超高速編みのミサンガ」
「ピンクはふわふわ、お母さんというイメージです」
だから、
「桜は、お母さんにあげる」
「ハートも、お母さんにあげる」
「ソフトクリームも、お母さんにあげる」
なんて愛らしいこと💓
なんて愛らしいこと💓
私が泣きそうになります。
小学生にとってのピンクのイメージは、
・春・柔らかい・もこもこ・女子・優しい・可愛い
・桃・薔薇・お母さん・甘い・いいにおい・温かい
という言葉がでていました。
そしてそれを
それぞれに形で表現してくれました。
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