ゴッホ展 巡りゆく日本の夢 

京都へ行ってきました。

 
こんにちは。
一般社団法人日本こども色彩協会の
代表理事 齊藤美雪です。
 
 
久しぶりに
19歳の長男と一緒の美術館♡
image
 
 
「なんか懐かし〜!」という
長男の言葉を聞いて
いろいろ思い出しました。
 
彼が
赤ちゃんの時から
小学校高学年になるくらいまで
 
かなりの頻度で
美術館に行っていたこと。
 
私、
こどもとの「ごっこ遊び」とかが得意でなく
こどもと遊ぶと言っても
何をしていいかが
よくわからなかったので
 
私の趣味で
本屋や
美術館に
頻繁に行き
 
長男の趣味で
電車に乗りに行ったり
ペーパークラフトや
工作の画材を買いに行ったり
 
そんなことばっかり
していました。
 
 
彼が幼児期の頃、
美術館に行って
うっとりと鑑賞し
ひと通り絵を見ると
 
決まって長男は
「描きたい!!!」と言って
急いで家に帰って
絵を描いていました。
 
 
同じように
次男の幼児期にも
美術館に行きました。
 
でも、
「描きたい」なんていう反応は
ちっともなくて
 
「こんなに大きな絵をどうやって運んで来たんだろう」とか
「絵を飾る背景になんでこの色を選んだんだろう」とか
 
どんなことも分析して
疑問を持って鑑賞(観察か、笑)
 
長男や私は、
自分たちとの感覚の違いを
「絵のこと、見てないやん(笑)」って
いつも笑っていました。
 
{DD9C08F8-5158-4D5E-8AC6-B6A921AF2F4F}
※こちらは撮影OKの、立体ゴッホの部屋
 
 
 
それで、
表題の「幼児の頃からアートに触れると、大きくなってどうなるか」
ということなんですが、
 
正直、「効果は◯◯!!」なんてことはわかりません。
 
 
でも、
親子で同じものを見て
どう感じるかを話したり
 
こどもの反応を見て
親が楽しんだり
 
静かに鑑賞する場を
経験したり
 
自分が(親も子も)
何に興味があるかを
知るきっかけになったり
 
自分の知らない世界に
触れる楽しさを味わったり
 
そんなことだけでも
「幼児期にアートに触れる機会をつくっておいてよかったなー」と私は思うのです。
 
 
 
 
ちなみに
長男は、
 
美術館の企画展(今回はゴッホ展)の後に見る
常設展(美術館のもつコレクション展など)で
いつもお気に入りができる
不思議。
 
 
今日のゴッホ展も
「あ〜、この優しい感じの色と絵が好きやー」と
長時間うっとりと眺めていたのは
ゴッホではなく
こちらの作品^ ^
 
優しい色の、日本の絵。
{DADAF5C0-CD06-4FC9-AA02-4108094C0673}
※こちらは撮影OKでした♪
 
 
 
「私はアートはわからないから。。」
というママ♪
 
アートは
ただ「これが好き」と感じたり
「どうやって描いたんだろう」と興味を持ったり
それだけで充分です♡
 
お子さんと一緒に
アートに触れてみてはいかがですか?
 
 
 
 
子育てしながら
月に2回の教室を開講できる
ベビー向け・こども向けの
インストラクターを募集中!
 
ほんのちょっと興味があるだけでOK!
説明会へお越し下さい。
 
詳しくはコチラ⬇️⬇️⬇️
 
〜子育てしながら働くための〜
 
星生後2ヶ月〜2歳半
 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・


 

虹大人向け

東京・福岡・近畿で

90分で色彩知育を体験できる

色彩知育入門講座スケジュール

 

 

男の子2歳半〜小学生向け

東京・近畿、新しい時代の習いごと

こども色彩知育教室

体験レッスン(1,080円)は、

お近くのクラスを探してお申込みください。

image


お問合せは左矢印コチラから

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

AERA with Babyに

日本こども色彩協会の広告が載りました。

こちらの雑誌です。

 

H30.7月まで書店に置いてます♪