こんにちは
日本こども色彩協会
代表の齊藤美雪です。
「どんな子も」プロジェクト。
もう何年も前から
ずーっと私の中にこの言葉があって
(長男が小1くらいからだから、おおよそ12年前くらいからかな)
日本こども色彩協会での取り組みも
その想いがベースにあるので、
うまくキャッチしてくれる方は
・個性が強いお子さんと一緒にこども色彩知育教室に通ってくださったり
・発達支援の仕事をされてる方がこども色彩の講師資格を取られたり
・発達サポートの講師に招いてくださったり
してくれています。
でも、私自身は社会福祉の専門知識はないし
なかなか思い切って伝えられていない中、
ある女性に
「どんな子でも、才能のあるこどもたちのアートを世の中に出したい」
と口にしました。
そしたら途端に、
そこに綱がるご縁を次々にキャッチしてくれたので
迷わずどんどん出かけて行くことに。
なんだか
すでにその世界ができる道が
開けてきたような気すらしています。
その出会いの一つに
社会福祉施設しょうぶ学園のドキュメンタリー映画
「幸せは日々の中に」を見て、
その学園長の福森伸さんと
少しだけお話させていただいたことがあります。
映画を見て
お話を伺って
今、日本こども色彩協会で取り組んでいる想いや行動と同じだなと思いまいした。
私たち日本こども色彩協会では、
その子の力を信じて見守って、
その子のタイミングや意志で行動できる環境を作っています。
「自分の意志とタイミングで行動していいんだ」
ということを
幼児期にこども自身が知って、
彼らの無意識の中に入って
大人になっても自分らしくいられる
環境作りをしています。
しょうぶ学園さんは
大人向けの施設ですが
おしゃっていることは
まるで同じでした。
映画とお話の時に
一緒にいた
「今、自分がしていることに心から自身が持てました」と
口にしていました。
彼女が素敵にこの日の出来事や想いを
ブログに書いてくれています。
こちら↓↓↓
私が勇気をもらいました。
その他にも
学園長の福森伸さんのインタビュー記事を見つけました。
↑↑↑
ほんとうに清々しく
楽しくなるコメントです。
社会福祉施設しょうぶ学園のドキュメンタリー映画も
全国で上映していかれるようなので
「普通って何?」思う方はぜひご覧ください。
※画像は映画のHPからおかりしました。
日本こども色彩協会の
HPやパンフレットの中にある
私の挨拶が、
「どんな子でも」という言葉で
始まっていることに、
このブログを書く前に見て
初めて気付きました。
やっぱり
自分の中に常にあったんですね。
思っているだけでなく
口に出すと
力は何倍にもなるんですね。
そして、行動も。
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