こんにちは
個性を活かせる未来創り✨
日本こども色彩協会の齊藤美雪です
わが家に
「色のことなんてわからん!」
という人がいます。
私は、
長男が生まれる少し前から
カラーコーディネーター。
ということは、
長男も
次男も
ある程度の彩りの中で
育っている
というより
彩り豊かな環境で
育っている
、、はず。
でも、
いや、
だからか?
次男は
「色のことなんてわからん!」
と言います。
「興味ない」的な言動。
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かといって、
街の看板などへのツッコミはかなり鋭い。
青と黒のリラクゼーションサロンの看板を見て
「全くリラックスを感じない配色、アカンな」
とか
「この色の組み合わせは読みにくすぎる、誰も足を止めない」
とか
「ん?この店はどういう意図でこの色にしたんだ??どんなお客さんに来てほしいんだろ?」
とか
何も言わずに
街を歩けない人です。
色というより
マーケティングに強い興味があるらしい
それは、さておき
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「色のことなんてわからん!」
という彼だからこそ、
ワーク開発には
なくてはならない存在です。
私は
色に関して
知識詰め込みすぎて
頭がカチコチになってるなので
「一般の人ってどうなの?」
ということが
もうわからない。
そんな時には
次男の出番
(長男は色彩感覚が豊かなのであまり出番はなく)
次男は
小5の時から
かれこれ5年以上も
私に
新鮮な感覚を
与え続けてくれています。