叱られたり、ほめられたりして育った人は、叱られたり、ほめられたりしないと行動しなくなる。そして、評価してくれない相手を、敵だと思うようになるのだ。

 

アルフレッド・アドラーの言葉より

 

 

こんにちは
色彩知育で親子が輝く
日本こども色彩協会

代表の齊藤美雪です。

 

 

そうなのです。

「上手にできたね!」

「すごいね!」

 

とほめられ続けたら、

「次も上手にしなきゃ」

「次もすごくしなきゃ」

 

こどもはそう思います。

 

だって、

こどもは親や先生に喜んでほしいから

こどもは親や先生に関心を持ってほしいから

 

だから、次も上手にする。

だから、次もすごくなる。

 

そして

「上手にするには、失敗しちゃダメだ」

「ん?でも、何をどうすればすごくなるのかわからない!」

 

当然、

チャレンジを恐れるようになります、よね?

 

 

 

ほめるとか

叱るとかでなく、

 

そのままを伝えてあげたらいいのです

 

「いい顔してるねー、うれしかったんだね」

と、こどもの感情を予想して

 

「うれしいなー、ありがとう」

と、親の感情をそのまま伝えて

 

 

時には、

「あらあら,思うようにできなくて悔しかったのかな?」

と、こどもの感情を予想して

 

「こうしてくれた方がママは嬉しいし助かるな」

と、親の感情をそのまま

 

 

また、アルフレッド・アドラーは言います。

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「よくできたね」とほめるのではない。「ありがとう、助かったよ」と感謝を伝えるのだ。感謝される喜びを体験すれば自ら進んで貢献を繰り返すだろう。

 

 

子供にとっては 家族が世界のすべてなのだ。親に愛されなければ 死ぬしかない。だから子供たちは 全力で親に愛されようとする。そのときとった命がけの戦略がそのまま性格形成につながっていく。

 

アルフレッド・アドラーの言葉より

 

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