赤ちゃんの見る力は、
生まれて八ヶ月の間に劇的に発達します
こんにちは♪
色と言葉で知育!
日本こども色彩協会、齊藤美雪です
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科学的な研究によって、古くから信じられてきた、赤ちゃんをめぐるいくつかの迷信は崩壊した。その昔は、目も見えず耳も聞こえないと信じられてきた赤ちゃん、今では胎児の時から耳は聞こえ、生まれてすぐに目が見えることが知られている。白紙の状態で生まれてくると信じられていた頃は、オオカミに育てられればオオカミ人間ができ上がる、と信じられてきた。今ではそれも真実からほど遠いことがわかっている、
赤ちゃんは高い能力をもって生まれてくることがわかったのだ。
そうはいっても、赤ちゃんは大人のミニチュアではない。赤ちゃんには、私たちと決定的に違うところがある。
それは、脳だ。目や耳という感覚器官ではなくて、脳が決定的に違うのだ。
生まれたばかりの赤ちゃんの脳は、未完成なのだ。そして生まれてから八ヶ月の間に劇的に発達する。
そしてこの脳と密接に関係しているのが、"モノを見る"能力の発達だ。
『赤ちゃんは世界をどう見ているのか』
山口真美著/平凡社新書
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赤ちゃんの見る力と、
脳の発達は大きく関係しています。
視覚と聴覚を同時に刺激することで、
脳への刺激は
さらにぐんとアップします。
まずは、ママが知って体験してみてください♪




