高校生にとって、
この時期は大学のオープンキャンパス巡りの季節。
、らしい。


我が家の王子、
長男もひとりで淡々と
日々、大学を訪れている様子。


毎日、「○○大学の△△科は、」
という話を聞かせてくれます。



高校1年生の終わり頃、
「ある程度、学科を絞るように」と
学校から言われたとかで、
「さっぱりわからん」と
嘆いていた彼。

「ママもわからない」と私がいうと、
「少しは考えてや~」と彼。

「ママよりも君の方が調べる力も考える力もあるんだから」
と私は投げ返しました。


そんな母にあきれながら
結局、彼は自分で調べて
進みたい方向がほぼ固まった様子。


彼が目指す学科が存在する大学を調べ
巡っているらしい。


親の私は、、、、

そんな彼の話をひたすら聞くだけ。



アイデアも
大学に関する知識も
なーんにもなく、
彼がどんなことを勉強したいのか
親の私にはわかりません。


近くの予備校が開催する
6大学の説明会に
最初の1回だけ、
「聞きたかったら一緒に来ればいいよ」
とお誘い(?)をもらって
一緒に行ったけど。


「やっぱり、
選ぶのは君だね。
ママにはわからない。」


ということで、
ひたすら1人で大学巡りをしている
王子。


先日のこと、
「やりたいこととドンピシャな学部があった!」
というから聞いてみると、


「それって、キミが2歳から夢中になってた遊びと同じだよ!」
と大爆笑。


やりたいことがあって良いね




さ、ママは働くぞ~!

だって、その学部の進学先を見ると、
9割が大学院に行くって書いてあったからね(笑



親の役目は、
子どもが学びたいことが学べるような
環境づくり


それだけだな。

高校の友達が描いた、
長男の似顔絵。

ちょっと眠そうな顔がそっくり





・・・・・・・・・・・・・・・・

締め切り間近のイベント・講座
・・・・・・・・・・・・・・・・


女性起業家のための
プロフィール写真撮影キャンペーン



大人のための
こども色彩アドバイザー養成講座


保育色彩基礎 資格講座





お申込み・お問合せ:

 info@kodomo-shikisai.com
090-1136-0631(担当:齊藤美雪)