中学校1年生の息子が、
読書感想文として
家にある数百冊の中から選んだのは、

レイチェル・カーソン沈黙の春

沈黙の春(ちんもくのはる、Silent Spring, ISBN 978-4102074015)は、1962年に出版されたレイチェル・カーソンの著書。DDTを始めとする農薬などの化学物質の危険性を、鳥達が鳴かなくなった春という出来事を通し訴えた作品。
-Wikipediaより-



この本は、
私の家族にとって、
少しエピソードが。




10年近く前の
次男の幼稚園選び。

「先生が大きな声を出さない」

ということで選んだ幼稚園。

見学に行ったときに
そのことに気がついて
園長先生に伺うと、

「気がついてくれてうれしい!
大事なことほど小さな声で伝えています。
そうすることで子どもは注目するから」と。


なんて素敵!


そして、
おもちゃは木製のものと
絵本が大量に。

“親におすすめの本”を伺うと
それが
「沈黙の春」でした。

すぐに買って読みました。




その次男も
中学生になり、
本の裏に書いてある解説を読んで
「沈黙の春」選びました。


思えば、
長男が中学生の時にも
「“沈黙の春”持ってたやんな?読みたいから貸して。」
と言ってきたことが。


その長男も高校2年生に。
最近は、進学する大学の学部を
一生懸命にしらべています。


どうやら
キーワードは
「地球環境」


そういうことに興味があるんだな~
と、初めて知りました。


「エアコンとか扇風機はこまめに消してや!」
と息子たちに叱られるような私。

そんな母に育てられても、
こんな風に育つこともあるんだな、と。




もいちど、
沈黙の春
読んでみようかな。








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