察してよ!
と思ったことはありませんか?


察しろよ。
という気配を感じたことはありませんか?


相手の気持ちを察しようとする。

これは有り。


だけど、
察してよ・察しろよは
ただの横着

だと思いませんか?




口べたは言い訳。
寡黙も言い訳。

伝えようという気持ちと行動は、
相手への思いやり
ですよね。






最近、

高校2年生の長男の
起きる時間がギリギリです。

彼の様子を見ながら
朝ご飯を用意してますが
彼のタイミングと合わないことも。


そんなある時、
「なんで用意してないねん」
と言ったのです。

いやいや、
私が気を利かせて
キミのタイミングに合わせてたのは
当たり前ではないよ。

「○分に食べるから用意して」と
ひとこと言ってくれたら
合わせて用意するよ。

そう伝えると
彼は黙っていましたが、、、



次の日から
「○分に食べるから用意して」と
言うようになりました。

案外、素直(笑

そして、なぜか早起きになりました(笑




私もね
だいたいが言葉足らずだから
自分への言い聞かせでも
あるんです。





仕事でも
身内でも
彼氏彼女でも

「察して!」は
ナシにしましょう。


そして、
誰かから「察してほしい」と
気配を感じたら、

「言葉で伝えてほしい」と
素直に伝えてみると
シンプルかもしれません。

相手は
横着のつもりではなく
ただ、
思いつかなかっただけ
ということも
あるかもしれませんからね。



伝えるなら
お互いのために
穏やかに。



※写真は
女性起業家向けブランディング・プロフィール写真
BRANDING MAKERの婦木カメラマン撮影です。







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