「弁護士になって、困っている人を助けています」

「体操選手になってオリンピックに出て活躍しています」

「世界一のサッカープレイヤーになっています」

「皆がよろこぶ保育園の先生になっています」


次男と同級生の、
小学6年生の
「20年後の自分」
について、です。



みんないろんなことを考えてるんですね~!
夢があって素敵!



昨日は次男の小学校の卒業式だったので、
今日は長男と3人で、
「お祝いランチ」へ。


うちのお祝いは、
大阪の帝塚山にある
無農薬・無化学肥料栽培野菜レストラン「ミル・メルシー」
と決まっています。

素材だけでも美味しいのに、
フレンチベースなので
見た目やソースやデザートまで
完全にウナる美味しさなのです。

実際に、
3人とも「うんまっ!」
ってウナりながらいただきました♡

「卒業のお祝いなんです」と伝えると、
メッセージもつけてくれて、
テンションあがる次男☆




さて、昨日のことですが、
卒業式ということで、
彼らの父親も出席していました。

次男が小学校2年生の時に
彼と私は離婚しているので、
なかなか話し合う機会がなく、

待ち時間はチャンスなので、
息子たちの将来について、
彼の想いや希望(経済面も含めて)を
しっかりヒアリング。



日々、息子たちと一緒にいる私が、
父親の意向やキャパを把握して、
息子たちの方向性にふわりと合わせていかなければ、と思っています。


そして、今日は、
彼らの父親から聞いた話を、
息子たちに伝えました。


週に何度も父親を訪ねる彼らですが、
そういう話はしないということなので、
私の考えを伝える時に一緒に、
と思って。


私の考えというのは、
「好きなことをやっていけばいいよ。君たちの世界が広がったり知識が増えれば、好きなことの対象は変わっていくかもしれないけど、なんの問題もないから」
ということだけ。


すると、
彼らはやりたいことを
必死で語ってくれました


そして、
「だから、大学は○○科に行こうかと思ってる」みたいな話に。

高校一年生の長男にとっては、ほんとに近い将来の話。

将来のやりたいことから逆算できるだけでも充分やん♪

と、あまり知識のない私は感心しきり。


聞くだけでも、楽しい時間。







あ、

次男の「20年後の自分」は、

「仕事について、毎日コツコツがんばっています」


という、
固くて真面目な、
いかにも彼らしいものでした(笑


真面目すぎて笑える次男には、
一応、
「イグノーべル賞」
存在だけは伝えておきましたよ♪






さて、親の私も、
将来のことを考えて、
今日を生きていきましょか