学期末、
いろんな話をしてくれた後、
先生は必ず
「心配なことや望むことはありますか?」
っていうようなこと、
聞いてくれますよね。
聞いてくれますよね。
そんな時、
どんなことを相談しますか?
「心配なこと・・・?」
私はいつも思い出せず、
そして、
今以上に望むことなんて何にもないので、
「いえ、子どもが楽しそうに通ってるので、それで充分です!ほんとにありがたいと思ってます。」
と答えてしまいます。
たぶん、幼稚園からずっと。
だって・・・
先生が、
息子の様子を一生懸命に伝えてくれて、
そして嬉しそうに
クラスの子どもたちの話をしてくれて、
彼らのことを
い~っぱい愛してくれてる
ってことが伝わってくるし。
ってことが伝わってくるし。
毎日、
息子たちが学校でのことを
楽しそうに話すのを見ているし。
それ以上に
何を望む?
日々の、
細かな心配はありますが、
それは親子のコミュニケーションの中で
充分解決できること。
親以外に子どもたちを
愛してくれる存在がいるというだけで、
ほんとうに心強いことです。
そう思うと、
ありがたいな~としか思えなくて。
あんなにガチャガチャした子どもたちを毎日まとめてくれてる先生方。
学期末は、改めて感謝する時期です。
しつけだとか、
勉強する習慣のことだとかは家で解決できます。
親は、
親の仕事を先生に押しつけてはいけませんからね。
あ、でも、
ほんとに心配ごとがある時は、
遠慮なく先生に伝えて、