白・黒・グレー、

いわゆるモノトーン。

あなたはどんなイメージをもっていますか?




カッコいい!



未来みたい!



現代アートだ~!



つるつるしてきたー!


いろんな明るさの灰色ができたね!




白と黒だけしかつかってないのに、
重ねてったら灰色の世界になったよ!



無彩色を使ったワークをしていると、
子どもたちや講師から、
そんな言葉がとびかっていました。


子どもが使った色に言葉をのせること、
子どもがしてる行動をことばで表すこと、
できた作品に言葉をかけること、

そんなことで、
子どもたちは、たくさんのことを意識できるようになります。
そして、ぐんぐんと感じるチカラを伸ばすことができます。


そしたらね、
不思議と言葉にしなくても
目に見えないことまで感じることができるようになるんですよ。


そんな不思議が、
こども色彩教室にはいつもいっぱい。


毎回のテーマは、
いつも当日に伝えます。

でも、子どもたちは、
いつもテーマに沿った色の服装をしてますから

今回は、「無彩色(白・黒・灰色)」がテーマでした。
いつもはカラフルなみんなも、
パパもママも白・黒・灰色でしたよ



これが、毎回のことですから。
ね、不思議でしょ?



これも、感じるチカラのひとつなのです。